2011年09月03日

第62回 シンガポール 海南鶏飯 水道橋本店 ハイナンチーファン(シンガポール料理)

住所:東京都千代田区三崎町2-1-1
営業時間:月〜金 11:30〜14:30、17:00〜23:00(L.O.23:00)
土日祝 11:00〜23:00(L.O.22:30)

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気分はシンガポール
カレーも絶品のチキンライスの名店


☆☆吉野家二階のアジアンレストラン
今日紹介するのは、白山通り沿いの、シンガポール料理のお店です。
神保町と水道橋の間、やや水道橋寄りで、吉野家のある建物の2階です。
ちょっと細い階段を上がっていくと、大部屋にテーブルを並べたアジアンな光景が広がります。40席ぐらいでしょうか。


☆☆名物海南鶏飯
店名になっている海南鶏飯は、いわゆる「シンガポール風チキンライス」のことです。前にマカンのところでもちょっと触れましたが、シンガポールのチキンライスは鶏の出汁で炊いたご飯の上に蒸し鶏を載せた料理で、これがとても美味しいのです。

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▲海南鶏飯のチキンライス。蒸し鶏と揚げ鶏、ミックスが選べる

このお店では、チキンにつけるタレとしてチリソース、ネギジンジャーソース、ブラックソヤソースの3種類から選んで食べられます。色々味わえて美味しいですよ。

☆☆チキンカレー
さて、本丸のカレーです。ランチに出てくるのがこのシンガポール海南風カレー850円。ディナーでも950円で食べられるようです。

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▲シンガポール海南風チキンカレー。

ここのカレーはサラサラのレッドカレーで、最近マイブームのマレー風カレーです。
具は大きくて柔らかいチキンと、カレーの味を吸い込んだほくほくのジャガイモ。

カレーの辛さはほどほどですが、付いてくるチリパウダーで調整できます。
タイのレッドカレーに比べてココナッツが控えめでくどさはなく、割とあっさり食べられてとても美味しい。これは素晴らしい完成度です。


☆☆フィッシュヘッドカレー
ところでシンガポールのカレーといえば、何といってもフィッシュヘッドカレー。でっかい鯛の頭をドカンと具に据えた、迫力の有る郷土料理です。

シンガポールでは、バナナリーフ・アポロとムトゥースというお店が有名です。巨大なバナナの皮をお皿にして、その上にライスやカレーなどの料理を載せるというのがシンガポール・リトルインディアのスタイルです。

さすがに日本では中々見かけないフィッシュヘッドカレーですが、実はこのお店で食べることができます。
昔一度ディナーで食べましたが、かなりスパイシーで美味しかったです。味はチキンカレーとは全く違うタイプで、南インド系のサラッとしたガツンと来る味わい。

具がでかい分、カレーの量も半端ないのでちょっと注文しにくいのですが、ぐるなびを見るとコースにも組み込めるようです。

話のネタに是非試してみてはいかがでしょうか。
posted by Magic at 01:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月15日

第61回 ハングリー味川(オリジナル)

住所:東京都千代田区三崎町2-17-8
営業時間:10:00〜19:00
定休日:日・祝

水道橋の古き良き名店
パフォーマンス必見の鉄板焼きカレー


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☆☆古くて小さなたたずまい

今日は水道橋まで足を伸ばしてみましょう。
場所はちょっと分かりにくいのですが、JR水道橋西口を出て左に出て、最初の道を左折してください。右手にあります。神保町からだと結構歩くかもしれません。

店構えは小さくて古く、お世辞にも綺麗とは言えません。
しかし裏を返せば激戦区水道橋で長く続いている老舗ということで、期待ができます。

店内はカウンターのみで8席。
木をベースにした、店の外面に違わず古くて渋い店構えです。

メニューは割と豊富で、玉子、キノコ、ナス、チキン、ポーク、ハンバーグ、ビーフ。
価格帯はこの辺では比較的お安く、500円〜680円です。

☆☆マスターのパフォーマンス

ここの名物はハンバーグカレー。

注文すると、ここがただのスタンドカレーではないことを思い知らされます。

マスターはおもむろにハンバーグの種を取り出すと足を開いて腰を落とし、正面を向いて両手でパンパンパンパンとリズミカルにハンバーグを整形していきました。……やべえ。楽しい。見てて飽きません。

挽肉をおなじみのハンバーグ型に変形すると、今度はそのパテを目の前の鉄板に押しつけ、フタをしてじっくり焼き上げます。
そう。ここ、スタンドカレー屋にもかかわらず、キッチンにステーキ屋のような大きな鉄板があるのです。
ハンバーグは焼いている途中でフタを取ってワイン?をかけたりと、かなり本格的。
しばらくして、かなり大判のハンバーグができあがりました。

キノコやナスなども鉄板で焼いてくれるので、やはりここは古き良きカレー屋というよりは「鉄板焼きカレー」がコンセプトなんでしょうか。他で見たことがありません。


☆☆ハンバーグカレー

ラグビーボール型によそわれたライスにかかった黒いカレーは、とろみが強いタイプ。よく煮込まれた感じの、クセのないマイルドなカレーでした。付け合わせに生野菜が載っています。
カレー自体の味にそれほど特徴は無く、辛さは自分で調整します。

目の前で気合い入れて調理されたでっかいハンバーグは、味付けもしっかりで、さすがに美味しい。チェーン店やファミレスのハンバーグカレーのハンバーグなんて、大抵はレンジでチンして終わりなので、比べるまでもないですけど。

お客さんもほとんどがハンバーグカレーを注文していました。

いやもう、マスターのハンバーグパフォーマンス、必見です。
posted by Magic at 02:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水道橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

第60回 つかさ(雀荘)

閉店してました



住所:東京都千代田区神田神保町2-2 神田ビルB1
営業時間:11:30〜
定休日:?

おふくろの味?
限定30食の雀荘カレー


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☆☆まさかの雀荘カレー

何年も同じ道を通っていると、誰しも気になって仕方ない看板というのが出てきます。
神保町を主戦場にしてる人々にとって、この看板はその一つではないでしょうか。

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ランチサービス「つかさ」特製カレーライス。
11:30より限定30食。

400円(コーヒー付き)


コーヒー付きで400円とは、立ち食い蕎麦屋にも中々できないコストパフォーマンス。
しかもこの「つかさ」。そもそも何屋かというと……

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麻雀つかさ。


どういうことなんでしょうか。。


麻雀やりながらカレー食べないといけないのだろうか?
メンツが足りないと怖そうなお兄さんが俺の対面に座って、イカサマじみた奇跡的なアガリを連発し、有り金全部持って行かれてしまうのだろうか?

などと妄想をふくらませて中々入れずにいたのですが、このたび意を決して挑戦することにしました。

場所は神保町駅、A4出口を出て靖国通りを靖国神社方面に歩くとすぐ右手にあります。
ただ、ランチタイムでないと看板が出ていないので注意。

☆☆雀荘カレーの流儀

恐る恐る地下への階段を降りると……何もありません。
ここは階段を下りた直後に、右後方を振り向くのが正解です。麻雀つかさの入り口があります。

店を入ると……まぁ雀荘なんですが、思ったより広くてスッキリしています。
テーブルクロスのかかった八卓が用意されていました。
どうやらランチタイムはそもそも麻雀ができないようになっているようです。
これでは怖いお兄さんも登場できません。

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席に着くと、何も言わずとも店のおばちゃんがカレーを運んできてくれます。
カレーしかないからですね。常連のお客さんが多いのかもしれません。
客層はサラリーマンが多いようでした。


☆☆ゴロゴロ野菜の家庭のカレー

さて、カレー。
ライスの上になみなみとカレーがかかったタイプ。そういうとお店では中々見かけない盛りつけ方です。実はカーマなんかはこれなんですが。

味はいわゆる家庭のルウのカレーをベースに、ちょっと辛めにアレンジしてある感じです。
タマネギ・ニンジン・ジャガイモ・豚バラという、スタンダードな家カレー。
誰もが馴染みあるカレーですが、実は外で食べる機会は滅多にないので、貴重です。
ボリュームもあって、中々美味しいです。これでコーヒーまでついて400円はかなりお値打ち。

食後はコーヒーが出てきました。

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インスタントですが、雀荘の椅子はなかなか座り心地が良く、テレビもついているので落ち着けます。

店のたたずまい的にちょっと入りにくい感じはしますが、味も値段も納得の一杯。

サラリーマンの午前中の疲れを癒してくれる、神保町の隠れた名店かもしれません。
posted by Magic at 03:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

第59回 サフラン(オリジナル)

住所:東京都千代田区神田神保町3-6ー6 九段武蔵ビル1F
営業時間:9:30〜18:00
定休日:土・日・祝

女性にもオススメ
明るいカウンターで名物オムカレー


オムカレー

☆☆明るい喫茶店風のたたずまい
今日のお店はサフラン。場所は神保町と言うよりは九段下寄り。
神保町からだとA2出口を出て、靖国通りから少し専大通りを北に入り、ナチュラルローソンを目印に左折してまっすぐ進むと出会えます。

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お店はカウンターのみ10席程度で、雰囲気はまんま喫茶店。
大きなガラス窓から採光していて、明るい雰囲気。お店は優しそうなおばちゃん二人が切り盛りしているようです。


☆☆ちょっと変わったメニュー
メニューはドライカレー、野菜カレー、ビーフカレー、オムカレー、カツカレーなど。
よく見ると、カツ丼や親子丼なんかもありました。
価格帯は650円〜1000円ぐらいです。
Webの評判を見ていると、タイカレーやチャイも本格的で美味しいみたいです。


☆☆名物オムカレー
野菜カレーとオムカレーが定番のようなので、今回はオムカレーを注文。
胡椒を利かせて炒めたライスに、柔らかに焼き上げた玉子が載った本格的なもの。
結構手間がかかってます。

玉子はふわふわトロトロで絶妙の焼き上がり。
カレー自体は見た目通りソフト。水気は多めで、ピリッとした辛さはありますが優しい味わいです。
カレーの具のビーフもほどよい柔らかさで、美味しいです。


☆☆実は結構個性的なお店

営業時間が9:30〜18:00というのは、この界隈では珍しいケース。

ファミレス関連以外では最も朝早くから開いているお店なので、会社や学校の始業が遅い方なら朝カレーにも使えるかも?
カウンターだけですが、店内も見えやすいし、店員さんが女性二人というのもあり、女性一人でも入りやすい雰囲気です。

ちなみにこの店、『ゴルゴ13』の作者である、さいとうたかをさんの行きつけのカレー屋らしく、デューク東郷のサイン入り色紙が異彩を放っていました。

また、何かのメディアの企画で「インド人がもう一度食べたい日本のカレー」で1位を取ったとか。

そのさりげないたたずまいに反して、エピソードにも事欠かないお店でありました。
posted by Magic at 02:13| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月04日

第58回 スープカレー屋 鴻 オオドリー(スープカレー)

住所:東京都千代田区神田小川町3-10-18
営業時間:11:00〜15:30(LO 15:00)、17:00〜22:30(LO 22:00)
     日祝 11:00〜21:30(LO 21:00)
定休日:土曜

ちょっとお洒落にスープカレー
メニューも豊富なオオドリー2号店


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▲チキンカレーの赤

☆☆レトロとお洒落の融合?
駿河台下。神保町の大御所カレー屋「エチオピア」の隣にいきなり殴り込みをかけてきたスープカレー屋。初めて見たときは「すごい度胸だなぁ」と思いましたが、店名を見てちょっと納得したのを覚えています。「ああ、オオドリーならいけるかも?」と。

というわけで、ここは以前紹介した の2号店です。夜はレトロ居酒屋に変わり、スープカレーの提供はない鴻ですが、ランチ限定のカレーが好評だったので終日食べられるカレー専門店を出すことになったのかもしれません。

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▲外観

革張りの椅子など、茶色をベースにした落ち着いた雰囲気の店内はまだ新しくて綺麗。中二階のテーブル席があったりして全体的に洒落た雰囲気です。一方で、あかりがランタンだったり、壁にオオドリー・ヘップバーンの大きな写真が飾ってあったりと、本店のレトロ感も忘れずに継承しています。

☆☆二種類の味と豊富な具材
オオドリーのカレーは本店同様、二種類。豚骨ベースの黒と、鳥手羽ベースの赤からスープを選びます。具は野菜、チキン二種(煮込んだ骨付きと、炙った骨なし)、ハンバーグ、豚しゃぶ、ビーフ、ロースカツ。一通り試しましたが、どれも隙なく美味しいです。

柔らかく煮込まれた野菜やチキンもいいし、ハンバーグや豚しゃぶも完成度が高い。ビーフカレーは昔数量限定でしたが、今はあまり気にせず注文できるようです。100%国産のいい牛肉を使っているようで、ボリューム満点。口の中でとろけます。

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▲黒のビーフカレー

「どのカレーがオススメ?」と聞かれて、「どれも美味しい」と答えられる数少ないお店です。

洒落た雰囲気ではありますが、ライスのお代わりは自由なので学生も満足。夕方はライスの代わりにブレッドも提供されます。

また、スープカレー店によくあるトッピングも豊富。
メニューには、ボイルキャベツ、パルミジャーノ・レッジャーノ(チーズ)、チーズミックス、ゆで春雨、豆腐、水餃子、フランクフルト、ハムカツ、鳥もも唐揚げがありました。

個人的には、水餃子やフランクフルトがスープカレーには合うような気がします。

なお、オオドリーのラッシーはその名もオッシー。カルピス風味です。
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2011年03月11日

第57回 バンセーン(タイ料理)

住所:東京都千代田区神田駿河台3-1-1 大雅ビル5F
営業時間:11:30〜14:30 17:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日:祝日
ホームページ:http://www.bang-saen.com/ochanomizu.html

ちょっとお洒落に南国気分
優しい味わいのタイ料理店


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▲ゲンキョゥワン(グリーンカレー) 880円(ライスは250円)


☆☆お洒落なタイ料理店

今回紹介するのは、新御茶ノ水のタイ料理店、バンセーンです。
最寄りは新御茶ノ水駅のB3出口を出て道路を渡ってすぐ。神保町からだと、靖国通りを歩いて新御茶ノ水の交差点を左に入りましょう。

店内は綺麗で落ち着いた雰囲気で、広々としています。テーブルや椅子も南国風でお洒落。
OLのお客さんが多いというのも頷けます。と言っても、タイ料理は得てして女性客が多い物ですが。

☆☆豊富なタイ料理

メニューは種類が多くて充実してますが、お値段は全体的にやや高め。

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▲ソムタムタイ。1050円

まずはソムタムタイ。青パパイヤのサラダです。東南アジアでは、青いパパイヤを野菜感覚で食べます。ソムタムは唐辛子を効かせてとても辛いのが定番ですが、ここのソムタムはマイルドでとても食べやすいです。

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▲トットルアムミット。1250円。魚のすり身、海老などのフライ

続いて、トットルアムミット(揚げ物もりあわせ)。タイ料理はこんな風に魚介類のすり身で作った薩摩揚げ風の揚げ物が多いのですが、こういう風に複数種類の盛り合わせを出してくれる店は珍しいです。少しずつ試せるのが嬉しい。


☆☆マイルドなタイカレー

今回、カレーは二種類注文。

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▲ホーモック・タレー 1350円

まずは、ホーモック・タレー(シーフードのカレー蒸し)。玉子を多めに使っています。こちらもマイルドに仕上がっていますが、ややパンチが弱いと感じました。

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続いて、定番のグリーンカレー。具もオーソドックスに、チキンとナスとタケノコがメインです。グリーンカレーは具だくさんで、食べでがあります。グリーンも辛さは控えめですが、こちらはしっかり味に芯が通ってる感じでした。美味しいです。

☆☆ドリンクも充実

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▲スパイ・クラシック

ここには、タイの名物ワインクーラー・スパイが置いてあります。クラシックとレッドの二種類がありますが、クラシックも赤いです。レッドは確か赤ワインベースだったと思います。甘いカクテルでとても飲みやすいので、女性にお勧め。

ビールもシンハー、チャーンと定番が揃っています。

水道橋や根津にも系列店があるようなので、興味がある方は行ってみては如何でしょうか。
ちなみにコース料理も何種類かあって、さらにメニューは融通が効くようです。
posted by Magic at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | お茶の水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

第56回 チャボ(ホワイトカレー)

住所:東京都千代田区神田神保町1-3
営業時間:平日  11:30-16:00 18:00-21:00
     土日祝 11:30-16:00
ホームページ:http://orange.ap.teacup.com/chabo/

ハンバーガーもあるよ
路地裏のホワイトカレー専門店


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▲ハンバーグトッピング


☆☆路地裏の隠れ家

書泉グランデの裏、三省堂の裏口を出た小道には、ちょっと渋い喫茶店が軒を連ねています。カフェバーのラドリオ、世界のビールが楽しめるミロンガ。これらは神田時来組という劇団が経営しているお店で、このチャボも系列店。
他二店と同様、場所がちょっとわかりにくいですが、書泉グランデの裏に回るようにすると見つかります。

店内は昼でもちょっと暗めの間接照明で、雰囲気はあります。ただ、狭い店内に無理矢理テーブルを押し込んでいる感じがあり、若干狭苦しい印象。

ちなみにカレーは16時までのようです。


☆☆ホワイトカレー

チャボのウリは、何といってもホワイトカレー。
ホワイトカレーは煮豚、エビが700円、期間限定のカレーが800円です。

今回は煮豚のカレーを注文しました。

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▲サラダがつきます


しばらく待って登場したホワイトカレーの見た目は、ほぼホワイトシチュー。
純白と言うよりは若干黄色みがかっているようにみえます。

ホワイトシチューにカレー粉を混ぜた感じなのかな?と思いましたが、食べてみるとこれが本当にしっかりとカレー。クミンの香りが効いていて、かなり辛くてスパイシーです。どうやって白くしてるんでしょうか。謎です。

ライスはターメリックライス。これは白さを際だたせるためかもしれません。固めに炊かれていて、カレーにマッチしています。

煮豚カレーに入っているのは、肉厚で弾力の力強い豚肉。かみしめるほどに味が広がり、とても美味しい。煮込んでトロトロな豚もいいですが、こういうポークカレーは珍しくていいですね。

トッピングはチーズとハンバーグがあったので、250円のハンバーグを追加。
こちらは粗挽きで、ぎっしり詰まっている感じです。ポークカレーだと豚が強いので、敢えて入れる必要はないかも。

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▲煮豚のカレー700円

☆☆神保町バーガーやカレーパンも

この店の名物は、ホワイトカレーともう一つ、神保町バーガーだそうです。
食べたことはないですが、最近よく見かける高級ハンバーガー。一つで950円です。
ホワイトカレーが入っているそうです。

また、土日限定ホワイトカレーパンも350円で出しているそうなので、こちらも一度挑戦してみたいなと思います。

まだ新しい店ですが、ランチタイムはとても繁盛していました。ちょっと変わったホワイトカレー、是非お試しを。

cha -bo カフェ / 神保町駅新御茶ノ水駅小川町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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2010年12月29日

第55回 ランチョン(洋食)

住所:東京都千代田区神田神保町1−6
定休日:日曜・祝日
営業時間:平日11:30-21:30(LO 21:00)
土曜11:30-20:30(LO 20:00)
ホームページ:http://www.gourmet.ne.jp/Luncheon/

明治創業のビヤホール
下町の洋食屋はカレーも美味しい!


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☆☆老舗の洋食ビアホール

神保町B5出口を出て靖国通りを少し歩くと現れる、「お二階へどうぞ」の看板を持ったコックの人形。ここが100年以上続く、1909年開業のTHE洋食屋ランチョンです。

ランチョンはランチョンマットなんかにも使われている言葉で、英語で「ちょっと気取ったランチ」を意味するのだそうです。神保町では定番のビアホールで、美味しい洋食と一緒にビールを楽しめるお店です。店内は広々としていて、沢山のテーブルが並んでいます。窓際は靖国通りを見下ろす感じで、なかなか眺めがよいです。

☆☆教科書のような洋風カレー

ランチタイムはセットメニューが定番ですが、実は昼でも夜でもカレーが注文できます。ビーフカレーのお値段は1100円とややお高め。

出てきたのは、ボンディチックな深めの器に合い盛りで盛られたビーフカレー。
タマネギでトロミのついた丁寧な洋食屋のカレーで、彩りにインゲンが載っています。
味は洋食らしくバターが効いていて、まろやか。フルーティで甘みと酸味が強いですが、あとから辛みもじわじわくる感じ。

具材の牛肉は薄切りで、一度ステーキ風に焼いているのか、小さいですが歯ごたえがあって美味しいです。

夜はビアホールでお酒中心だし、昼はランチセットが定番なので1000円オーバーのカレーを注文するチャンスはあまりないと思われますが、ここのカレーはもっと評価されてもいいと思いました。

☆☆他の洋食も充実

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ちなみに、ランチョンの冬の定番は牡蠣フライ。これがまたたまらないのです。

ビーフシチュー、ハンバーグなんかも食べたことがありますが、どれも美味しいですよ。

ランチョン ビアホール・ビアレストラン / 神保町駅新御茶ノ水駅御茶ノ水駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

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2010年12月23日

第54回 マカン(シンガポール料理)

住所:東京都千代田区神田神保町2-17 岩波神保町ビル別館2F
定休日:日曜・祝日
営業時間:平日 11:30〜15:00(14:45LO)/17:00-24:00(23:00LO)
土曜 11:30〜15:00/17:30-22:00

マレー風カレー?
ちょっと珍しいシンガポール料理店


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☆☆西インド会社の新店

マンダラメナムのほとりを経営する西インド会社の新店、マカンです。
昔はブラジル料理のムイト・ボンだったんですが、業態を変えてシンガポール料理店になりました。この立地はちょっと変わった店を出す方針なんでしょうか?

店内はテーブルメインの32席。雰囲気としては、明るいバーみたいな感じ。エスニックとは言え、こじゃれた感じがするのは発展著しいシンガポールだからか、はたまた高級志向の経営母体のなせる技か。

☆☆シンガポール料理って?

シンガポール料理の定番と言えば、何といってもチキンライスです。チキンライス、と言ってもオムライスの中身のケチャップライスではなくて、チキンスープで炊いたご飯の上に蒸し鶏を載せ、甘辛いタレもしくはチリソースをつけて食べるご当地料理。鶏の出汁が効いたコクのあるご飯に、柔らかい鶏のコンビネーションは一度食べたらヤミツキなのです。ちなみに、タイではカオマンガイとして知られています。

他にもレッドカレーヌードルといった感じのラクサ、上海焼きそば風のホッケンミー、チリクラブなど、シンガポールならではの料理もたくさんあります。

せっかくだからチキンライスの紹介をしたいのですがここはカレーのブログなのでやっぱりカレーの紹介なのです。

シンガポールは割とインドの影響が強くて、リトルインディアなる街もあります。何しろ、シンガポールスリングで有名なシンガポールを代表する高級ホテル・ラッフルズのランチのウリがカレーバイキングだというほどです。というわけで、シンガポール料理店のカレー。期待できます。


☆☆マレー風カレー

2016.9追記
スタンプラリーがてら訪問。トップ写真がカレーのセット。甘味が強いマレー風カレーでした。
また、シンガポール風チキンライスの上だけ注文できます。おつまみに最高。

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私が訪問したときはランチのカレーが二種類あって、1300円のセットだと両方ついてくるので奮発してみました。

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出てきたのはマレー風チキンと魚介カレー、カレーいためがついたカレーづくしのセット。プラタとライスがついてきます。

まず、チキンカレーは濃厚で辛い。ジャガイモと骨付鶏が入っています。インドでもタイでもない、中間の感じ。サラサラなのにココナッツが効いていてコクがあり、でもタイカレーではない。確かにこれはマレー風のカレーですね。これは美味しいです。

一方で魚介カレーはサラサラでスパイシー。ナンプラーというかニョクマムというのか、魚醤が効いている感じです。具は海老とイカでした。

どっちも具だくさんで、とても美味しいです。さすが西インド会社。高いけど外しません。

ちょっと感心したのが、プラタ。プラタというのは南インドのパンなんですが、普通のロティ(インド風パン)とは違って層状になっており、ギー(バター)を多用して贅沢に作られます。これが、ふわふわで完成度が高い! 夏のロイヤルホストなんかでも見かけることがありますが、これは美味しかった。

緑色のお皿はバナナの葉っぱをイメージしたもの。シンガポールのリトルインディアでは定番の、南インド風食器です。

☆☆他のメニューも

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▲シンガポールグリーン

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▲ホッケンミー

ホッケンミー(福建麺)は魚介の出汁がよく出ていておいしかったです。

シンガポールレストラン マカン 東南アジア料理 / 神保町駅竹橋駅九段下駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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2010年10月27日

神保町カレー店リスト(ジャンル別)

<カレー専門店・準専門店>
エチオピア (インド風)……駿河台下
鴻 オオドリー 本店 (スープカレー)……神保町南東
カーマ (インド風)……猿楽町
ガヴィアル (欧風)……神保町南東
元祖とろかつカレー 神保町店 (チェーン店)……お茶ノ水
カンチャナ (スリランカ)……九段
共栄堂 (スマトラ風)……神保町北東
ゴーゴーカレーお茶の水店 (チェーン店)……お茶ノ水
CoCo壱番屋 (チェーン店)……水道橋南西
ジョニー (オリジナル)……お茶の水
炒伽哩 日本橋店 (インド風)……神田駅周辺
トプカ (欧風・インド風)……淡路町周辺
パンチマハル (オリジナル)……猿楽町
フランス亭 神保町店 (欧風)……神保町北東
ペルソナ (欧風)……神保町北東
ボーイズカレー (洋食)……神保町北西
ボルツ (インド風)……神保町南東
ボンディ本店 (欧風)……神保町南西
ボンディ小川町店 (欧風)……電機大周辺
まめの木 (オリジナル)……淡路町周辺
まんてん (オリジナル)……神保町北東
メーヤウ (タイ風)……猿楽町


<各国エスニック料理店>
ガネーシャガル (インド料理)……電機大周辺
ガンディーマハル (インド料理)……新御茶ノ水
SAPANAサパーナ (ネパール料理)……水道橋駅周辺
シディーク神保町店 (インド料理)……神保町南西
シャヒ・ダワット (インド料理)……電機大周辺
シャリマール (インド料理)……お茶ノ水
シャンティ 西神田店 (インド料理)……神保町北西
ティーヌン (タイ料理)……神保町北東
ヒマラヤ (タイ料理)……神保町北東
マンダラ (インド料理)……神保町南西
ムガール・マハール (インド料理)……電機大周辺
ムンバイ 九段店 (インド料理)……九段
メナムのほとり (タイ料理)……神保町南西
ラドゥニ (インド料理)……神保町北西
RONAK ロナーク (インド料理)……電気大周辺

<カレーを出してくれるその他のお店>
Sガスト 神田神保町店 (ファミレス)……神保町南東
キッチン南海 (洋食)……神保町南東
さぼうる2 (喫茶店)……神保町南東
新世界菜館 (中華料理)……神保町北西
日比谷バー (BAR)……神保町南東
菩提樹 (とんかつ)……水道橋北東
レストラン・カロリー (洋食)……駿河台下
レストラン七條 (洋食)……神保町南西
ロイヤルホスト 神田神保町店 (ファミレス)……神保町南東

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