2016年09月06日

第65回 ホットカレー777 トリプルセブン(オリジナル)

住所:千代田区三崎町 3-1-8
営業時間:平日  11:30-14:30
定休日: 土日祝・年末年始

コクがあるのにキレッキレ
腹が立つほど辛い大阪のカレー


☆☆平日ランチ限定

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九段下から神保町方面に向かい、日本橋側にかかる俎橋(まないたばし)を渡ってひたすら北上。または水道橋から神保町方面に向かった場所にある、カジノ風のちょっと派手な外観のカレー店。その名も777(トリプルセブン)。『腹が立つほど辛いのに、どうしてこんなにウマいんだ!?』のキャッチが輝いています。

カレー専門店ですが、営業は月曜から金曜のランチのみ。この周辺で働いているか、学校が近くないとなかなかご縁がないかもしれません。小さいテーブル席がいくつかとカウンターがメインのお店です。

☆☆腹が立つほど辛いカレー

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このお店、カレーの注文が独特で、次の4つのSTEPに従って指定します。
STEP1:盛り(普通盛り or 大盛り)
STEP2:肉トッピング(鶏肉150円 or 牛肉200円)
STEP3:煮汁(鶏煮汁 or 牛煮汁)
STEP4:辛さ(大辛 or 中辛 or 小辛 or マイルド)

今回は、牛肉+牛煮汁の大辛を注文してみました。
とろみのある欧風カレーに、煮込んだ牛肉が乗っています。

特徴はお店のキャッチフレーズにもあるように、その辛さ。

看板メニューでもある4段階のMAXは、正直食べ始めは「言うほどでもないかな…?」という感じですが、徐々にダメージが蓄積。半分ぐらい食べた当たりでお店のキャッチフレーズ通り、腹がたつほど辛く感じられてきます。

普通これぐらいの辛さになるとかなり唐辛子の風味が勝ってしまうことが多いのですが、このカレーは確かにコクや旨味もキープしており、ツラいですが最後まで美味しく食べられます。これは結構はまる人いるんじゃないでしょうか。


☆☆東京に再現した伝説の激辛カレー

どうも調べてみると、こちのお店は今はなき大阪南森町の「ハチ」という激辛カレー専門店をモデルにしていて、店名の7(ナナ)もそのお店にちなんでいるようです。箸休め?ならぬスプーン休めの自家製の人参ピクルスが嬉しいですが、これもハチからの流れのようです。

大阪のカレーは独自路線のオリジナルカレーが多くて私も隙あらば挑戦したいのですが、旅行や出張などの機会がないと中々出会えないのも事実です。こういった形で東京進出してくれるのは嬉しいですね。

もう少し通いやすい時間帯に営業してくれると助かるのですけど。
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2011年07月15日

第61回 ハングリー味川(オリジナル)

住所:東京都千代田区三崎町2-17-8
営業時間:10:00〜19:00
定休日:日・祝

水道橋の古き良き名店
パフォーマンス必見の鉄板焼きカレー


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☆☆古くて小さなたたずまい

今日は水道橋まで足を伸ばしてみましょう。
場所はちょっと分かりにくいのですが、JR水道橋西口を出て左に出て、最初の道を左折してください。右手にあります。神保町からだと結構歩くかもしれません。

店構えは小さくて古く、お世辞にも綺麗とは言えません。
しかし裏を返せば激戦区水道橋で長く続いている老舗ということで、期待ができます。

店内はカウンターのみで8席。
木をベースにした、店の外面に違わず古くて渋い店構えです。

メニューは割と豊富で、玉子、キノコ、ナス、チキン、ポーク、ハンバーグ、ビーフ。
価格帯はこの辺では比較的お安く、500円〜680円です。

☆☆マスターのパフォーマンス

ここの名物はハンバーグカレー。

注文すると、ここがただのスタンドカレーではないことを思い知らされます。

マスターはおもむろにハンバーグの種を取り出すと足を開いて腰を落とし、正面を向いて両手でパンパンパンパンとリズミカルにハンバーグを整形していきました。……やべえ。楽しい。見てて飽きません。

挽肉をおなじみのハンバーグ型に変形すると、今度はそのパテを目の前の鉄板に押しつけ、フタをしてじっくり焼き上げます。
そう。ここ、スタンドカレー屋にもかかわらず、キッチンにステーキ屋のような大きな鉄板があるのです。
ハンバーグは焼いている途中でフタを取ってワイン?をかけたりと、かなり本格的。
しばらくして、かなり大判のハンバーグができあがりました。

キノコやナスなども鉄板で焼いてくれるので、やはりここは古き良きカレー屋というよりは「鉄板焼きカレー」がコンセプトなんでしょうか。他で見たことがありません。


☆☆ハンバーグカレー

ラグビーボール型によそわれたライスにかかった黒いカレーは、とろみが強いタイプ。よく煮込まれた感じの、クセのないマイルドなカレーでした。付け合わせに生野菜が載っています。
カレー自体の味にそれほど特徴は無く、辛さは自分で調整します。

目の前で気合い入れて調理されたでっかいハンバーグは、味付けもしっかりで、さすがに美味しい。チェーン店やファミレスのハンバーグカレーのハンバーグなんて、大抵はレンジでチンして終わりなので、比べるまでもないですけど。

お客さんもほとんどがハンバーグカレーを注文していました。

いやもう、マスターのハンバーグパフォーマンス、必見です。
posted by Magic at 02:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水道橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

第44回 SAPANA サパーナ(ネパール料理)

住所:東京都千代田区三崎町2-11-12 アイロン三崎町B1
定休日:無休
営業時間:11:00〜23:00
ホームページ:http://homepage3.nifty.com/sapana/

つまみもドリンクも充実
水道橋半地下のネパール料理店


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▲ミニビリヤニセット(1680円)


☆☆ 水道橋南口、ネパールの夢

水道橋駅の南側にある、ネパール料理屋です。飯田橋や錦糸町にも系列店があるようです。
お店は半地下にあり、座席はテーブルのみで30席ぐらい。暗めの照明で、内装もちょっと洒落た感じです。

ちなみに、サパーナはネパール語で「夢」だそうです。


☆☆ インドとはひと味違うネパール料理

ネパール料理というのもちょっと変わっていますが、インドと中国の影響を強く受けているようです。このお店、お酒とおつまみの種類が豊富で、中にはエビチリほか中華料理に近いモノも多いんですね。基本は米食ですが、日本人の好みに合わせてナンやタンドール料理も扱っています。

ドリンクもネパールビール「エベレスト」から各種カクテル、日本酒から焼酎まで幅広いです。

ネパール料理の名物と言えば「モモ」。ネパール風の蒸し餃子で、見た目は小籠包に近いです。このお店のモモは皮が肉厚でもちもちしています。中身は鶏肉でしょうか。ジューシーで美味しいです。

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▲モモ

一番上の写真は、ミニビリヤニセット。一人前のビリヤニと、カレー一種類が選べます。

ここのビリヤニは日本米を使ったカレーチャーハン系ですが、カシューナッツやレーズン、パプリカなどが入って具だくさん。加えてココナッツパウダーを振りかけて野菜を飾り付けるなど、盛りつけも綺麗で実に凝っています。バスマティライスを炊き込むタイプもいいですが、こっちのタイプも美味しいですね。


☆☆ 雰囲気はフレンドリー

このお店はネパール人店員の愛想がよくて、色々話をしてくれます。テーブルにネパール語基礎会話があるなど、ネパール愛を感じさせます。カレーの味や辛さなんかもかなり柔軟に対応してくれるので、好き嫌いあったら言ってみるといいかもしれません。

ちなみに飯田橋店にも行ったことがありますが、やっぱり店員がフレンドリーでした。

なお、予約制ですがベリーダンスショーもやってるらしいです。

ネパール・インドダイニングバーSAPANA 水道橋店ネパール料理 / 水道橋駅九段下駅神保町駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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2007年04月05日

第25回 菩提樹(とんかつ)

住所:東京都文京区本郷1丁目14-3 東野ビル地下1階
定休日:無休
営業時間:平日 11:30〜22:30(L.O. 21:30)
ホームページ:http://www.bodaijyu.co.jp/


地下に広がるとんかつの名店
最高クラスのカツカレーがここにある


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▲ロースカツカレー(1800円)

今回はちょっと趣向を変えて、とんかつ専門店のカレーの紹介です。

水道橋の菩提樹と言えば、知る人ぞ知るトンカツの名店。正確に言うと近所の姉妹店「かつ吉」がとんかつ専門で、菩提樹はステーキやハンバーグも扱う「ごちそうレストラン」らしいです。

柔らかくて美味しいボリュームたっぷりのとんかつが自慢のお店で、非常に満足感の高いお店になっています。

場所は白山通り沿い。最寄り駅は水道橋ですが、神保町からも何とか歩けなくはないです。一駅分ありますけどw

店は階段を下りた地下にあり、木を基調とした古いお屋敷のような造りが100坪に渡って広がっています。ゆったり目のスペースと丁寧なサービスが落ち着きます。


この店のとんかつはかなり美味しいのですが、今回はもちろんカレーを注文。チキンカツやエビフライも選べますが、ここは定番のカツカレーです。

3日煮込んで提供するというカレーは、トンカツに合わせるようにとろみを出した洋食風。

結構辛くてやや酸味があり、カレー自体の具は溶けてありませんが、野菜と果物から出た深いコクがあってカレー自体のレベルがかなり高いです。

無論トンカツのレベルは言うことなし。柔らかくて味わい深く、良い肉使ってるなぁ〜という感じです。定食で出されるものに比べると小振りではありますが、サラダや漬け物も食べ放題なのでトータルではかなりのボリュームです。

明記はされていませんがライスの大盛りも無料になっているので、大食漢の方も満足できると思います。

値段さえ度外視すれば、神保町周辺に限らず都内のカツカレーとしても最高クラスでしょう。問題はカツカレーに1800円出せるか、という所ですが、サラダや漬け物が無制限に食べられるなども含めると、コストパフォーマンスは悪くないと思います。

ちなみに菩提樹では食事と一緒にそば茶が、食後はさっぱりと紫蘇のお茶が供されます。こちらも美味しいですよ。

ちょっとお値段ははりますが、サービス・質共に申し分ないのでトンカツ目当てでも一度は行ってみることをオススメします。なおランチは日替わりですが、日によってはカツカレーを1300円で食べられるようです。

菩提樹 ハンバーグ / 水道橋駅後楽園駅本郷三丁目駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


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