2007年02月27日

第8回 まんてん(オリジナル)

住所:東京都千代田区神田神保町1-54
定休日:日曜・祝日
営業時間:平日 11:00〜20:00
     土曜 11:00〜18:30

申し訳ない!
超ボリュームの激安濃厚カツカレー


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▲カツカレー(550円)

神保町には、有名なカツカレーが2つあります。

1つはいつも行列の絶えないすずらん通りの「キッチン南海」、そして学生の味方「まんてん」です。

水道橋寄りに位置していて、全席カウンターの店内はちょっと小汚い作り(失礼)ではありますが、昼時には行列ができます。とにかくここのカレーは安くてボリュームがあり、旨いのです。私はこの店で女性を見かけたことはないんですが(店内におばちゃんがいますが)、何かこう「男のカレー!」っていう感じがします。

まんてんのカレーはとろみというかむしろ粘度のある濃厚なカレーで、挽肉が入っているのが特徴です。ある意味キーマカレーなんですが、味わいは和風で、どちらかというとトッピングの揚げ物類と相まってカレーパンの中身のようイメージでしょうか。良い意味で大ざっぱ、豪快です。

看板のカツカレー550円をはじめとして、コロッケ、シュウマイ、ウィンナーカレーがそれぞれ500円と、とにかく安い。しかも揚げたてをカレーに載せて、さらにその上からカレーをかぶせる2層式で、サービス満点。

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▲シュウマイカレー(500円)

隠しメニューとして、全てのトッピングを載っけた「全のせ」があります。確か1000円で収まったはず。胃袋に自信のあるチャレンジャーは是非挑戦してみてくださいw

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▲全のせ

また、好きなだけ辛くしろと言わんばかりにレッドペッパーの缶がおいてありますので、激辛好きの方も心ゆくまで堪能できます。

さらにこの値段、このボリュームにして、小さなカップに入ったアイスコーヒーもついてきます。
「申し訳ない」が口癖の腰の低い名物おじさんが、スプーン入りの水と一緒に出してくれますよ。

ガツンとカレーを頬張りたい時に、オススメの一軒です。

ライスカレーまんてん カレー / 神保町駅水道橋駅九段下駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


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2007年02月26日

第7回 メーヤウ 神保町店(タイ風)

住所:千代田区猿楽町2-2-6
定休日:日曜・祝日
営業時間:平日 11:30〜15:30/17:00〜23:00(22:30LO)
     土曜 11:30〜15:00

中毒者続出!
タイ風とインド風の激辛カリー


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▲セレブカリー

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2010/2/20追記

実は2008年に経営者が変わって、かなりイメージの異なる店になっています。元早稲田店の方らしいですが、早稲田店の雰囲気からは遠ざかっています。

居酒屋風で夜の料理が増えて、殴り書きっぽいメニューがペタペタ張られていたり、看板メニューがとろみのある三枚肉ポークカレーになったりというのが一番の変化でしょうか。あと値段が若干高くなった印象です。

写真はセレブカリー。ちょっと値が張りますが、ポークカレーと野菜カレーのドッキングでなかなかのボリュームです。トロトロのカレーと大きくカットされた野菜が美味しいです。

他にも、ベースを同じにしてものすごく辛くなったチキンカリーや、早稲田店と違い癖のあるカントリーカリー、三枚肉を3枚のせた鬼もりカリーなど、独自色が出ています。

全体的に雰囲気もカレーもメニューも大味でジャンクな感じになっていますが、これはこれで美味しいです。プリックナンプラーもそのままですが、プリックがよく無くなっています。

季節によって新メニューもよく開発されてるし、ランチは割引券をくれたりするので(夜にこそ配るべきだと思いますが)、今後に期待。ランチ時は行列ができているのも相変わらずです。

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以下、旧メーヤウ時の記事

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▲チキンとレッドのダブルセット(900円)


今回は、都内でも有数の中毒性を誇るタイカレー専門店、メーヤウの神保町店です。
靖国通り沿いのマクドナルドの脇の道を入り、ひたすら水道橋方面に歩いた右手にあります。

小さめの店内は主にカウンターで構成されていて、テーブル席が2つ。窓が多いので、比較的明るめです。

タイムサービスとして、12時半までに入店するとラッシー(インド風ヨーグルトドリンク)が無料で付きます。13時を過ぎると一品だけ通常750円のところが600円になります。サービスのない時間帯はビジネスマンなどの行列も長いので、できればハズしたほうがいいでしょう。


さてカレーは大きくインド風(チキン・ポーク)、タイ風(グリーン、レッド、カントリー)に分かれます。どのカレーも味が違い、総じて辛いのが特徴です。プリックナンプラー(青唐辛子入りナンプラー)が添え付けてあるので、さらに辛くすることも可能です。


<タイ風>
・グリーンカリー:辛さは一番弱い。ココナッツミルクと青唐辛子のポークカレーです。
・レッドカリー:そこそこ辛め。大根とタケノコ、チキンのカレーです。もう、ホントに大根がカレーに合うのです。私はこれでタイカレーにはまりました。
・カントリーカリー:結構辛め。野菜メインです。

<インド風>
・ポークカリー:かなり辛めのスープ状のカレー。よく煮込まれ、口の中でとろけるポークの角肉が絶品。
・チキンカリー:この店で一番辛い、ややとろみのある骨付きチキンのカレー。辛いモノ好きにとってはもはや芸術品。私は8割ぐらいコレです。


インド風カリーは、イメージとしてはインド風タイカレー、でしょうか。純粋なインドカレーではなく、完全なオリジナルです。故にここでしか食べられません。

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▲チキンカリー(750円)

どれも捨てがたいですが、オススメはチキン、ポーク、レッド。特に初心者は是非ポークを食べてみてください。具のポークにも、カレー自体の味にも感動できます。

メーヤウのカレーは、実際にタイで食べるカレーとは多少異なります。ある意味日本人向けですが、辛さを抑えるなどの媚び方ではなく、より洗練した味わいに仕上がっています。

メニューは単品だけでなく、ダブルセットやトリプルセットなど、複数のカレーを組み合わせてお試し的に注文することも可能です。ちなみに写真はチキンとレッドのダブルセット。単品だと750円ですが、ダブルセットは2品+サラダが付いて900円になります。

メーヤウは本店が信濃町で、どこかのタイミングで早稲田店に暖簾分けをしたようです。私は早稲田店で育ったというか、かなりの頻度で通ってました。文字通りのメーヤウ中毒です。

ちなみに信濃町と早稲田とではメニューがかなり違っています。神保町店は早稲田に近いですが、早稲田の方がメニューは豊富です。昔横浜のカレーミュージアムに出店していたのは、信濃町系ですね。メニューは違いますが、信濃町のメーヤウも美味しいですよ。

メーヤウ 神保町店タイカレー / 神保町駅水道橋駅御茶ノ水駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


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2007年02月23日

第6回 カレー屋 えすと(インド風・オリジナル)

閉店してました



店名が「Homemade CURRY bless」に変わったそうです

素材にこだわる2種類のカレー
名前もこだわるインデェアンカレー?


住所:東京都千代田区三崎町3-1-15
定休日:土曜・日曜・祝日
営業時間:11:00〜20:00(L.O 19:45)

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▲インデェアンカレー+じゃがキャベツ(しめて800円)

カレー屋えすとは、神保町A2出口から水道橋方面に歩いて行った左手にあるカレー専門店です。
ネットで調べてみたら、どうやら銀座に本店があるようです。

店内はカウンター席だけで、カレーはオリジナル中辛の「えすとカレー」、インド風辛口の「インデェアンカレー」、タイ風「グリーンカレー」の三種類。

えすとカレーはヒレカツやコロッケ、茄子や牡蠣フライなどのトッピングができます。

2回ほど行ったんですが、どっちもインデェアンカレーでした。
なぜ「インディアン」でなく、「インデアン」ですらなく「インデェアン」なのかは不明。
メニューにちゃんと"Indian curry"って書いてあるんですけどね〜。コダワリでしょうか。


インデェアンカレーは、銀色のお皿に型取ったライス(米は「ひとめぼれ」らしい)、その上から骨付きチキンが2本入った、とろみのあるカレーがかかった状態で出てきました。

で、このチキンがよく煮込まれていて、柔らかいんです。骨付きが全然気にならず、あっさりほぐれます。
カレー自体は確かに辛口で、とにかく炒めタマネギの香りが強いですね。いわゆる「飴色タマネギ」です。コクがあってとても美味しい。


なお、インデェアンカレーには、じゃがキャベツ(100円)のトッピングができます。
じゃがいもとキャベツのカレー炒めみたいなトッピングで、カレー味のマッシュポテトみたいな感じです。これが中々美味しくて、インデェアンカレーに合う合う。

じゃがキャベツもそうなんですが、インデェアンカレーは味の系統が東銀座ナイルレストランのムルギーランチによく似てるような気がします。


ちなみにこの店、大盛りが無料です。学生にもガテン系にも優しいです。

今度はえすとカレーに挑戦してみようかと思います。

あ、手作りプリンってのもあるみたいですよ。


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第5回 印度印 indo-in お茶の水店(インド風)

閉店してました



住所: 東京都千代田区神田小川町3-20-4
定休日: 無休
営業時間:平日 11:30〜22:00
     土日祝 11:30〜20:00

3種のカレーとロコモコで攻める!
ハンバーグがウリの新興カレー店


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▲ポークカレー+ハンバーグ

印度印(indo-in)カレーお茶の水店。

神保町周辺でも、比較的新しめのカレー屋です。
と言っても、開店からもう1年以上になります。

日本印度人化計画という、どこかで聞いた歌のタイトルに似た冗談みたいな会社が経営しているそうで、同名のカレー屋が都内に数件あるようです。

開店時はカウンターメインだったんですが、最近店内をリニューアルして、テーブル席主体のちょっと落ち着いた感じの店になりました。それに伴ってメニューも刷新し、味も向上したような気がします。

2007年2月現在では、辛口ポーク、甘辛ビーフ、バターチキン、ロコモコの4種類のメニューが揃っています。時間限定で、3種類のカレーが全部味わえるセットもあるようです。しかもナンが選べる。印度印はしょっちゅうメニューが変わるので、次に行ったら無くなってるかも知れません。

この店、開店当時からなぜかロコモコが看板として入っています。
トッピングも何種類かありますが、特にハンバーグをウリにしているようで、先着10人まではハンバーグのトッピング無料なんていうサービスもやっています。実際ここのハンバーグは小さいけどずっしり感があり、美味しいです。

インドインではたいていポークカレーを頼みます。胡椒系の、後に引かないすっきりした辛さが特徴です。豚の角切りも良い具合に煮込まれていてソースにもコクがあります。

印度印では辛さの段階を4段階から選べます。あんまりやりすぎるとカレー自体の味が殺される部分はありますが、唐辛子があまり強くないので元の味が大幅に変わる感じでもないようです。

個人的には、割と空いているし、安いし、よく変わるけど店員の子も可愛いし、何より日曜祝日ははゴーストタウンになる神保町で無休なのが好印象で、時々足を運びます。
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2007年02月22日

第4回 シディーク神保町店(インド料理)

住所:東京都千代田区神田神保町2-7
定休日:無休
営業時間:11:00〜23:00(L.O.22:30)
ホームページ:http://www.siddique.co.jp/

リーズナブルさで勝負
破竹の勢いで展開する典型的インド料理チェーン


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▲3種類のカレー+バーベキューターリー(1400円)

今回の紹介は、神保町のやや九段下よりの出口、A1出口の近くにあるインド・パキスタン料理専門店、シディークです。カレー激戦区の神保町ですが、意外と純粋なインド料理屋って数えるほどしかないんですよね。

シディークはチェーン店で、千代田区や中央区、新宿区を中心にやたらと出店してます。
神保町店は1階はカウンター、2階はテーブルがメインになっています。

インド料理店の割にディナーの価格が安く、カレーにナンをつけて1000円ぐらいで収まるのが魅力です。比較的遅くまで営業していることもあり、なかなか重宝します。
セットメニューも豊富で、中々リーズナブルです。

実は昔はあんまり美味しくなかった気がするんですが、最近挽回してきました。
バターチキンカレーあたりが万人向けで美味しいと思いますが、その他のカレーは比較的あっさり目です。

上の写真は、「3種類のカレー+バーベキューターリー」1400円。
選んだのはバターチキン、日替わり(チキンベジタブル)、キーマで、チキンティッカがついてきます。ターリーを頼むと選択できるカレーが狭くなるので、こだわりがある人はターリー以外のメニューを注文してください。

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▲こっちは2種類のカレー

この神保町店は平日のランチタイムにバイキングをやっていて、狭い3階に案内されます。店員が放置しっぱなしなのでそんなにオススメはしませんが、コストパフォーマンスは結構いいですよ。

私はここでたまにビリヤニを注文します。ビリヤニというのはインド風カレー炒飯みたいなものですが(本来は炊き込みご飯に近いもののようです)、具だくさんで量も多く、食べでがあります。結構辛いですが、ヤミツキになる味です。

この店は毎日日替わりカレーがあって、店の前に手書きで書かれるんですが、その微妙な日本語も注目です。前に「チンゲンせいのカレー」とかあって笑わせてもらいました。日替わりカレーはあまりハズレがないので、オススメです。

シディーク 神保町店インド料理 / 神保町駅九段下駅竹橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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2007年02月20日

第3回 共栄堂(スマトラ風)

住所:東京都千代田区神田神保町1−6サンビルB1
定休日:日曜・祝日
営業時間:11:00〜20:00(L.O 19:45)
ホームページ:http://www.kyoueidoo.com/index.html

神保町最古の老舗
ほろ苦さがクセになる、伝統のスマトラ風カレー


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▲ポークカレー、ソース大盛り(しめて1100円)

神保町A5出口からすぐの靖国通り沿いに位置し、カレー屋の多い神保町でも大正時代から続くという老舗中の老舗。

今回は昼時は行列ができる、スマトラカレー共栄堂。
階段を下りた地下にある店内はすべてテーブル席で、ちょっとした喫茶店のような落ち着いた雰囲気です。


カレーのメニューはポーク、チキン、エビ、ビーフ、タンカレーで、どうやらハヤシライスもあるようです。
冬場は名物の焼きリンゴ(500円)も楽しめます。限定品ですが、注文を断られた記憶はないです。

この店、席に着くと、カレーを注文するかしないかのタイミングでやたらと熱いコーンスープが出てきます。で、ちょっとスープを飲んでるともうカレーが登場。とにかく速いんです。


この店はよく行くので色々なメニューを試しましたが、やっぱりこの店は看板メニューのポークカレー(900円)が一番だと思います。(一番高いのはタンカレーですが)。

柔らかく煮込まれた角切りの豚肉がとろみのある真っ黒なカレーに包まれて、実に美味しいです。

ここのカレー、特徴としてちょっとほろ苦いんですよ。何かを焦がしたような苦みがある。そして結構辛いです。でもそれが徐々にヤミツキになっていくんです。

私もそうでしたが、実は最初に食べると「あれ。大したこと無いかな?」と思う味なんです。やっぱり苦いし。でも、2回3回と通うに連れてどんどんスマトラカレーの虜になっていきます。時々無性に食べたくなったり、いつの間にか中毒症になっている自分がいて驚きます。

スマトラカレーを標榜してますが、本当にインドネシアでこんなカレーが出てくるかっていうと多分出てこないと思うんですけどね。そもそもインドネシアは豚肉禁止のイスラム教国ですから。とは言え、メニューを見る限りルーツは本当にスマトラ島にあるようです。


共栄堂の凄いところは、こんなに有名なのに他に共栄堂と似たカレーを出す店を見かけないんですね。ボンディやエチオピアなんかはたまに類似品を見かけますが、共栄堂はここに来ないとこの味に会えない。真似のできない味なのか、なぜか真似をする気にならないのか分かりませんが、老舗にしてオンリーワンというのは驚異的ですらあります。


料理を注文しない客は怒られるとか、ランチ時は子供を連れてくるなとか、ちょっと口やかましいところもありますが、料理の提供の速さを重視していると好意的に考えましょう。ここはさっとカレーを食べてさっと出て行く店…なんだと思います。


ちなみに私は普通に食べるとご飯が余るのでたいてい「ポークカレーのソース大盛り(1100円)」なんですが(上のイマイチな写真もソースだけ大盛りです)、この店でライスを大盛りにするとものスゴイ量が出てきます。大食漢の方は是非一度チャレンジしてみてください。

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▲ハヤシライス(1200円)

超煮込みましたって感じのハヤシライスです。これもかなり独特な味です。

上にもちょっと書きましたが、ここはタンカレーも有名で、牛タンのさまざまな部分を取り入れることで柔らかかったりコリコリしていたりと食感に変化をもたせているそうです。

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▲タンカレー(1600円)

共栄堂 カレー / 神保町駅新御茶ノ水駅御茶ノ水駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


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2007年02月19日

第2回 新世界菜館(中華)

住所:東京都千代田区神田神保町2−2 新世界ビル
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:月〜土曜 11:00〜23:00(L.O 22:00)
     日曜・祝日11:00〜21:00(L.O 20:00)
ホームページ:http://www.sinsekai.com/

さすがは神保町?
高級中華店のまろやかカレー


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▲特製カレーライス(900円)

カレー屋探訪第二回は、意外にも?中華料理屋です。

神保町の交差点にある、立派な中華料理店「新世界菜館」。
カレーの聖地神保町は、こんなお店でもカレーを名物にしてしまうのです。
ちなみに中国では、カレーのことを「加哩飯」と書きます。(加は口へん+加です)


さて、900円で提供されているこの「特製カレーライス」。

どちらかというとアジアンというよりは、人参タマネギが入ってとろみが効いた日本のカレーに近いんですが、やっぱり日本のものとはどこか違います。ダシがきいているっていうんでしょうか。コクがあってとても美味しいのです。

和風だとそば屋のカレーってのもカツオダシが効いてるんですが、ここのは中華だけに鶏ガラスープなんでしょうか。とても優しい味わいで、載っかっている半熟卵がさらにカレーの味をまろやかにしてくれます。ちなみに付け合わせは紅ショウガで、福神漬けよりも良いインパクトになっています。

カレーの具はポーク。この豚肉がまた美味しいんですね。中華料理はやっぱり豚肉がメインですから、材料選びにもこだわりを感じさせます。

ちなみにカレーを注文するとスープとサラダが付いてきますが、このサラダのドレッシングがまた美味しいんですね。棒々鶏ソースっていうんでしょうか。酸味の強いゴマだれで、食欲をそそります。

量も結構あるので、学生さんにもいいと思いますよ。

お店自体高級感があるので一般ピープルには入りにくいし、何となくカレーを注文する雰囲気じゃないかな〜と気後れするんですが、名物料理なので全く問題ないはずです。

まぁ、夜は知りませんが。。

ちなみにこのお店、上海蟹が有名です。
一度挑戦してみたいですけど……誰か一緒に行きません?(w

ちなみに古本祭りだか何かの時に、この店の前でカレーの屋台が出ていたことがあります。
実は私も、そこで食べた味が忘れられずに時々行くようになったクチです。

ちなみに裏メニューなのかわかりませんが、角煮・カツ・排骨を乗せたスペシャルカレーもあります。

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▲パイコーカレー

1200円。濃い味のついたカツカレーみたいなものでしょうか。美味しいですが、さすがにちょっと重いです。。

新世界菜館 上海料理 / 神保町駅九段下駅竹橋駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

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第1回 エチオピア(インド風)

住所:東京都千代田区神田小川町3−10−6
定休日:年中無休(年末年始は休み)
営業時間:11:00〜22:30(L.O.22:00)
ホームページ:http://www.ethiopia-curry.com/index.html

アフリカっぽさは皆無!
クローブ香る極上スパイシーカレー


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▲ミックスカリー(チキンと野菜)70倍(1230円)

というわけで、勢いで始まった神保町カレーブログ。
一応神保町メインですが、それ以外の場所も取り上げていくつもりです。


早速ですが、第一回は駿河台下にあるエチオピアです。


エチオピアっていうと「アフリカ?」と思っちゃいますが、激戦区神保町でもトップクラスの実力を誇る、れっきとしたインドカリー専門店なのです。

ここのカレーの特徴は、一言で言えばスパイシー。

混合スパイス「カレー粉」ではなく、あくまで個々の香辛料、特にクローブがその際だった香りを主張しています。それでも日本風にライスに合うように作られているのが凄いところです。それだけに好みは若干別れるかもしれませんね。


カレーの種類は基本がビーフ・チキン・エビの3種類。野菜カレーもあって、前述の3種類の具とも組み合わせができます。チキン野菜、とか海老野菜、みたいな注文ですね。

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▲ビーフカレー(880円)

ちなみに辛さは0倍から70倍ぐらいまであって、0倍が普通のカレーの中辛ぐらい、らしいです。なぜか豆カレーだけ3倍辛以上から。

元々結構辛いんですが、ここのカレーの特徴として、70倍まで上げてもそこまで劇的に辛くなるワケじゃないんですね。いや、辛くないワケじゃないんですが。ちなみに写真が噂の70倍です。見た目はそんなに変わらないです。

普通は凄く辛いカレーにすると全体的に唐辛子の味になっちゃうんですが、全体のスパイスを増やしてるんでしょうか。ここまで辛くしても美味しいっていうのは素晴らしいです。


最初に茹でたじゃがいもが出てくるので欧風カレーなのかなと思わせますが、硬派な本格派のカレーです。カレーのスパイスは漢方薬みたいなものらしいので、食後もあまり胃にもたれず、すっきりです。

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▲野菜カリー(930円)

惜しむべくは注文してから出てくるまでの時間が長いことでしょうか。とにかくいつも待たされる気がします。毎回ゼロから作ってるらしいので仕方ないんですかね。。


元々喫茶店だったというこの店はどこか落ち着いた雰囲気。2階建てで、1階は主にカウンター、2階はテーブルがメインになります。ちなみに注文は食券制です。

余談ですが、前にここでカレーを食べていたら、トリビアの泉が取材をしていたのに出くわしたことがあります。
「辛そうな顔をしてください」と言って写真を撮られたような。放送では使われませんでしたけどね(w

他のカレーと趣のちがう、サラサラソースの豆カレーもあります。豆キーマという感じでしょうか。これも中々美味しくて捨てがたい。
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■東京食ログ
http://suswork.main.jp/slog/archives/2005/08/post_87.html

■お気に入りのカレー屋さん400
http://love-curry.seesaa.net/article/570724.html

カリーライス専門店エチオピア 本店インドカレー / 神保町駅新御茶ノ水駅小川町駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

posted by Magic at 02:03| Comment(2) | TrackBack(2) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする