2016年09月08日

第66回 J.Tipple BAR ジェイ・ティップル・バー(オリジナル)

住所:神田神保町1-64  野間ビル中2階
営業時間:平日 17:00〜02:00(L.O.01:30)
     土 17:00〜00:00(L.O.23:30)
定休日: 日・祝

大人の隠れ家は料理も充実
女性スタッフだけのショットバー


IMG_3221.jpg

☆☆大人の隠れ家

夕暮れの駿河台下、マクドナルドの脇を抜け、カーマやばんび(旧メーヤウ)が並ぶ通りをひたすらまっすぐ進むと、左手にメニューが見えるお店。と言っても道からは店内の様子はうかがえず、パンチマハルと仙台の間の階段を上がっていくと、そこがジェイ・ティップル・バーです。

オープンからあまり時間が経っていなかったので先客も少なかったのですが、しばらく飲んでいると多くの常連客で満席となりました。

サンフランシスコの地ビールや、バーボンorスコッチで選べる4種のウィスキー飲み比べなど、いろんなお酒があって楽しいです。

IMG_3219.jpg

IMG_3224.jpg

☆☆パキスタン由来のバーカレー

20年近くの歴史を持つというここのカレーは、ナンとライスの選択制。
具は骨つきチキンで、ホロホロに煮込まれています。何でも本場パキスタンの方に指導されて生まれたカレーとのことですが、食べてみるとあっさり目でやや欧風にも寄っています。
シメのカレーとして食べやすく、でも本格的でバランスがよいです。

☆☆そのほかの料理も充実

このお店、スタッフが全員女性で、女性一人でも入りやすいのが売りなのだそうです。
ウィスキーの飲み比べの際も丁寧に違いを説明してくれて、さすがの接客でした。

ショットバーの業態ですが、サラダやおつまみなどの料理が充実しています。自家製ピザなども注文しましたが、薄めの生地にたっぷりのチーズが載った一品で、こちらも美味しかったです。

IMG_3223.jpg
posted by Magic at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

第38回 鴻(オオドリー) 本店(スープカレー)

住所:東京都千代田区神田神保町1-25
定休日:土日祝
営業時間:11:30〜14:00、(17:00〜23:00)
※カレーはランチのみ


鴻と書いてオオドリー
レトロ居酒屋のランチ限定スープカレー


IMG_3218.jpg
▲ハンバーグカレー(黒)

☆☆鴻と書いてオオドリー
今回紹介するのは、一風変わったカレー屋さん、鴻(オードリー)です。
鴻(おおとり)と書いてオードリーと読ませる中々のネーミングセンス。由来はオーナーの名前のようです。

場所はすずらん通りから南に一本入った、ちょっと分かりにくい場所にあります。神保町A7出口が一番近いでしょう。

二階建てのレトロな居酒屋風の店内は狭く、入り口で靴を脱いで上がる形式です。
どう見てもカレーを出す店には見えません。

建物は結構古いみたいですが、実はこのお店ができたのは割と最近。

「こんな居酒屋でスープカレー??」

という印象に比してカレーのレベルが高く、ランチタイム(しかないんですが)はなかなか店に入れません。今ではエチオピアの隣に(!)二号店ができており、連日賑わっています。

それにしても今はなき櫓(やぐら)といい、神保町の居酒屋カレーのレベルは侮れませんね。。

☆☆赤と黒 二種類のスープカレー
さて肝心のスープカレーですが、スープのベースはチキンの赤ととんこつの黒の2種類です。

具は野菜、チキンレッグ、ハンバーグ、黒毛和牛などから選べます。カルビは2号店で見かけないので、本店限定みたいですね。

辛さは四段階から選べ、ライスのお代わりも自由です。
どのカレーも大きな野菜が入っていて、具だくさんで食べ応えがあります。

マジックスパイスのような北海道ルーツのスープカレーではなく、普通のカレーに味付けが近いのもあって、親しみやすく万人受けに思えます。

オススメはハンバーグカレー。和牛を使ったハンバーグを使っており、ジューシーで絶品。

この本店はランチ限定な上にちょっと入りにくいオーラがあり、物理的にもちょっと敷居が高いですが、独特のレトロ感は間違いなく神保町のオンリーワン。オススメです。

2016.8 追記・更新

居酒屋 / 神保町駅新御茶ノ水駅小川町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.5


posted by Magic at 01:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第53回 スパイスキッチン3(インド料理)

住所:東京都千代田区神田小川町3-10-3 振天堂ビル1F
定休日:なし
営業時間:11:00〜23:00(LO 22:00)

これぞスタンダード
一人でも入りやすいインド料理


IMG_3217.jpg
▲チャンナマサラとふわふわナン

IMG_0075.jpg

☆☆カレーストリートの3店目
神保町マクドナルドの脇の道を入った小道は、カレーストリートと呼ばれています。
ムガールマハール、カーマ、メーヤウと3店もカレー屋が並んでいたからです。

今はムガールマハールは移転しましたが、パンチマハルができたのでやっぱり3店舗あるし、通りのスペイン料理屋などもカレーを出しています。

そんなストリートに対抗するかの如く、駿河台下のエチオピアの隣にスープカレーのオオドリーができたかと思ったら、ついに3店目が登場。かくして、駿河台下は第2のカレーストリートになったのです。

というわけで、駿河台下3店目のカレー屋がこのスパイスキッチン。

RIMG0078.jpg

名前も正式にはスパイスキッチン3ですが、これは内幸町、西新橋に続く3号店という意味です。

☆☆コスパのいいお店
こちらはナンやタンドリーチキンなどを擁するインド料理店です。店内はカウンター数席ととテーブルが3つほどあるだけで、ご近所のカレー店の中では一番狭い。全体的に簡素な感じですが、中々綺麗です。

学生街というのもあって、インド料理店としてはかなりお安めな価格設定。特筆すべきは、インド料理屋なのにカレーライスが用意されていることでしょうか。この店もそうですが、普通日本のインド料理屋はカレーとライスが別れて出てくるんですが、この店では既にカレーがかかったカレーライスが選べます。丼ものが得てして安いのと一緒で、コストパフォーマンス抜群です。と言っても780円しますが。

iPhone 066.jpg
▲カレーライス 780円

IMG_0569.jpg

ちなみにカレーセット(ナンも選択可能)でも、880円です。コストパフォーマンスはシディーク以上かもしれません。インド料理屋なので、ちょっと豪華なカレーもあるし、お酒も飲めます。

☆☆スタンダードなインド料理とふわふわナン
カレーの味は、これでもかと言うぐらいスタンダード。悪く言えば普通ですが、よく言えば万人向け。とはいえ、最近雨後の竹の子のように林立するインド料理店を思うと中々のレベルであることは、この激戦地にもう6年以上も店を構え続けていることからも証明されています。なお辛さが3段階あって、真ん中のレベルでも相当辛いので、くれぐれも注意してください。

ナンに力を入れているのが特徴で、ふわふわナンはその名の通り柔らかくて美味しいです。チーズナンやクルチャなど、種類も豊富。

個人的にはチャンナマサラ(ひよこ豆のカレー)が、豆豆していてオススメです。

駿河台下という立地の良さと入りやすさ、コストパフォーマンス、営業時間など、割といい店なのかなと思います。

2016.8 追記・更新

SPICE KITCHEN3 インド料理 / 神保町駅新御茶ノ水駅小川町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


posted by Magic at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月29日

神田カレーグランプリ2

一年ぶりの更新です。
去年が好評だったのか、今年もブックフェスティバルに合わせて第2回神田カレーグランプリが開催されたので、今回は行ってみることにしました。

2012/10/27(土)、10/28(日)
11:00〜17:00
小川広場(千代田区神田小川町3-6)
グランプリ発表は10/28(日)17:00〜

iPhone 490.jpg
▲大盛況

たまたまタイミングが良くすっと入れたのですが、すぐに大混雑になって入場制限が始まりました。

神田界隈でカレーを出す店のうち24店舗が出店していて、それぞれ半人前くらいの量で売られているので梯子ができるようになっています。カレーを買うと一杯につき一枚投票券がもらえて、気に入ったカレーに投票できるようになっていました。

私はブログに取り上げていないお店を中心に回ってみました。
しかし長蛇の列ができている店が多く、まっすぐ進むのも一苦労。みんなカレー皿持って歩いているので、ちょっとぶつかったら大惨事になるんだろうなと心配になります。

来年からはもう少し広い会場の方がよいのかも? 場所は思い当たりませんが。

iPhone 489.jpg
▲投票箱。3店舗でカレー食べて、違う店舗に全投入なんてことも可能ですw

iPhone 485.jpg
▲入り口から行列ができていた七條。なんと、あの名物エビフライが200円。

さてグランプリの行方ですが、
3位 レストラン七條
2位 シディーク
1位 マンダラ

という結果でした。シディークは去年に引き続き2位。強いなぁ。

これを機にブログ再開できればなと思います。
posted by Magic at 20:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月28日

神田カレーグランプリ

直前ですが、第17回神田スポーツ祭りの特別イベントとして、10/29(土)と10/30(日)に「神田カレーグランプリ」というのが小川町で開催されるそうです。

2011/10/29(土)、10/30(日)
11:00〜17:00
小川広場(千代田区神田小川町3-6)
グランプリ発表は10/30(日)17:00〜

参加店(五十音順):

・アボカフェ
・一茶一会
・エブラック
・オオドリー
・カーマ
・ガネーシャガル
・ガンディーマハル
・キッチンカロリー
・CoCo壱番屋
・J.Tipple Bar
・シャヒダワット
・チャボ
・東京食堂
・どまん中
・ばる
・カフェヒナタヤ
・ボンディ
・マンダラ
・メーヤウ

オフィシャルサイトはこちら。
http://kanda-curry.com/

全20店舗参加で、このブログでまだ取り上げていないお店もたくさん出店するようです。

すずらん通り界隈では神保町ブックフェスティバルも開催されるので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?


神保町ブックフェスティバル
http://jimbou.info/news/book_fes.html
posted by Magic at 22:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月23日

第64回 キッチンジロー 南神保町店(洋食)

住所:東京都千代田区神田神保町1-19 ベラージュおとわ1F
営業時間:平日  11:00〜21:30
土日祝 11:30〜20:00
定休日: 無休
ホームページ:http://www.kitchenjiro.co.jp/


ただいま出店拡大中?
いろいろ選べる老舗洋食屋


iPhone 091.jpg


☆☆神保町の老舗洋食屋

神保町には「キッチン〜」と名の付く洋食屋がたくさんあります。
ざっとあげるだけでも、キッチン南海キッチンカロリー、キッチンマミーにキッチングラン。そしてここキッチンジローもその一つです。

神保町界隈のキッチン〜はどこも個性的なお店なのですが、ここのお店は昭和三十九年創業の老舗にして、唯一多店舗展開しているチェーン店。東京都内千代田区や中央区などを中心に出店を拡大していますが、発祥はここ神保町です。

☆☆選べるおかず

jiro.jpg

お店は駿河台下、共栄堂の向かいなど神保町だけでも3店舗ほどありますが、今回はかつての本店跡にほど近い、南神保町店の紹介です。場所はすずらん通りから神保町花月(シアター)に抜ける小道。駅からはA7出口が近いでしょう。

比較的新しくできた店内はテーブルなど統一感があって、綺麗で落ち着いた雰囲気。40席ぐらいで、広くて開放感があります。雨の日などは若干足下が滑ったりするので注意してください。

このお店の特徴は、選べる定食メニュー。
看板のメンチカツをはじめ、スタミナ焼き、ミルクコロッケ、ハンバーグ、唐揚げ、エビフライ、カレーライス、ハヤシライスなどから2品選んで盛り合わせにしてもらうスタイルです。ハンバーグ+和風ハンバーグや、カレーライス+ハヤシライスなどのイレギュラーな組み合わせはできません。

ちなみにお値段は2011年9月現在、890円。
時々メニュー構成や値段が変わることがあるので、あくまでご参考に。


☆☆メンチカツカレー

こちらの名物は、セントラルキッチンで下ごしらえした料理を毎回お店で調理してくれる洋食メニュー。特にハンバーグ系が自慢で、看板メニューはメンチカツです。

というわけで、今回はメンチカツカレー(メンチカツ+カレー)を注文しました。

iPhone 092.jpg

生パン粉を使用した揚げたてサクサクのメンチカツは中々のボリューム。中はとてもジューシーで、肉汁があふれてきます。メインメニューとして看板を貼っているだけあって、普通のカレーショップのトッピングでは歯が立たないクオリティです。

カレーは豚バラカレー。やや辛めですが、スパイスが立ちすぎず、甘みも控えめな、ベーシックな洋食屋のカレーです。欧風カレーでもない、和風カレーでもない、お家カレーでもない、まさに洋食屋のカレー。

iPhone 097.jpg
▲メンチカツ+唐揚げ。小川町店にて。

ちなみにキッチンジローでは、定食を食べると豚汁が付いてきます。
こちらは具だくさんで、なかなか侮れません。
posted by Magic at 01:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月07日

第63回 カフェテラス古瀬戸(喫茶店)

住所:東京都千代田区神田神保町1-7 NSEビル1階
営業時間:月〜金 10:30〜23:00
土 11:00〜23:00
日祝 11:00〜21:00

iPhone 560.jpg

迫力の大壁画
喫茶店で食べる欧風カレー



☆☆壁一面のカラフルな壁画

今日紹介するのは、カフェテラス古瀬戸。

靖国通り沿いに入り口がありますが、すずらん通りと靖国通りの間にひっそり伸びる裏通りからも入れる、珍しい構造です。

店内に入ると目に飛び込んでくるのが、青を基調とした壁一面のカラフルな壁画。店外からも見えるのですが、迫力があって最初はかなり圧倒されます。この絵は城戸真亜子さんというタレント兼洋画家の方の作品で、海ほたる内の壁画を描いたりもされているそうです。ちなみにここの絵柄は時々変わっているようです。

歴史を感じる店内は、少々こぢんまりとした喫茶店が多い神保町にあって割と広めで、開放感があり落ち着けます。


☆☆ビーフカレー
「カフェテラス」だけあってもちろんメインはコーヒーなのですが、カフェごはんも結構充実しています。そしてやはり看板はカレーライス。

ここではビーフカレーと海老カレー、チキンカレーなどから選べます。
今回はビーフカレー1050円を注文です。辛さは三段階から選べました。

注文してしばらくして登場したのは、まず大きなサラダ。干しぶどうとオニオンが載ったイエローライス。そしてカレーポットに入ったカレーです。

iPhone 561.jpg

ビーフカレーの具は、牛肉としめじ。
カレーは舌触りなめらかで、やや酸味がある中に、スパイスがバランスよく香ります。

別個に調理された厚切りのビーフは柔らかく、バターが効いていてまるでステーキのような食感。リッチな気持ちにさせてくれます。

黄色く輝くライスはしっかりサフランが入っていて、贅沢な味わい。
添えられたピクルスも大き目で、おいしいです。

ボンディやガヴィアルとはまた違った、上品な欧風カレーのお手本のようなカレーでした。

ちなみに、ここは駿河台にある「古瀬戸珈琲店」の姉妹店です。本店は、カロリーの脇の階段を上がっていったところにあります。こちらも雰囲気があって、美味しい珈琲が飲めます。
posted by Magic at 02:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月03日

第62回 シンガポール 海南鶏飯 水道橋本店 ハイナンチーファン(シンガポール料理)

住所:東京都千代田区三崎町2-1-1
営業時間:月〜金 11:30〜14:30、17:00〜23:00(L.O.23:00)
土日祝 11:00〜23:00(L.O.22:30)

iPhone 054.jpg

気分はシンガポール
カレーも絶品のチキンライスの名店


☆☆吉野家二階のアジアンレストラン
今日紹介するのは、白山通り沿いの、シンガポール料理のお店です。
神保町と水道橋の間、やや水道橋寄りで、吉野家のある建物の2階です。
ちょっと細い階段を上がっていくと、大部屋にテーブルを並べたアジアンな光景が広がります。40席ぐらいでしょうか。


☆☆名物海南鶏飯
店名になっている海南鶏飯は、いわゆる「シンガポール風チキンライス」のことです。前にマカンのところでもちょっと触れましたが、シンガポールのチキンライスは鶏の出汁で炊いたご飯の上に蒸し鶏を載せた料理で、これがとても美味しいのです。

iPhone 070.jpg
▲海南鶏飯のチキンライス。蒸し鶏と揚げ鶏、ミックスが選べる

このお店では、チキンにつけるタレとしてチリソース、ネギジンジャーソース、ブラックソヤソースの3種類から選んで食べられます。色々味わえて美味しいですよ。

☆☆チキンカレー
さて、本丸のカレーです。ランチに出てくるのがこのシンガポール海南風カレー850円。ディナーでも950円で食べられるようです。

iPhone 052.jpg
▲シンガポール海南風チキンカレー。

ここのカレーはサラサラのレッドカレーで、最近マイブームのマレー風カレーです。
具は大きくて柔らかいチキンと、カレーの味を吸い込んだほくほくのジャガイモ。

カレーの辛さはほどほどですが、付いてくるチリパウダーで調整できます。
タイのレッドカレーに比べてココナッツが控えめでくどさはなく、割とあっさり食べられてとても美味しい。これは素晴らしい完成度です。


☆☆フィッシュヘッドカレー
ところでシンガポールのカレーといえば、何といってもフィッシュヘッドカレー。でっかい鯛の頭をドカンと具に据えた、迫力の有る郷土料理です。

シンガポールでは、バナナリーフ・アポロとムトゥースというお店が有名です。巨大なバナナの皮をお皿にして、その上にライスやカレーなどの料理を載せるというのがシンガポール・リトルインディアのスタイルです。

さすがに日本では中々見かけないフィッシュヘッドカレーですが、実はこのお店で食べることができます。
昔一度ディナーで食べましたが、かなりスパイシーで美味しかったです。味はチキンカレーとは全く違うタイプで、南インド系のサラッとしたガツンと来る味わい。

具がでかい分、カレーの量も半端ないのでちょっと注文しにくいのですが、ぐるなびを見るとコースにも組み込めるようです。

話のネタに是非試してみてはいかがでしょうか。
posted by Magic at 01:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

第60回 つかさ(雀荘)

閉店してました



住所:東京都千代田区神田神保町2-2 神田ビルB1
営業時間:11:30〜
定休日:?

おふくろの味?
限定30食の雀荘カレー


tsukasa3.jpg

☆☆まさかの雀荘カレー

何年も同じ道を通っていると、誰しも気になって仕方ない看板というのが出てきます。
神保町を主戦場にしてる人々にとって、この看板はその一つではないでしょうか。

tsukasa5.jpg

ランチサービス「つかさ」特製カレーライス。
11:30より限定30食。

400円(コーヒー付き)


コーヒー付きで400円とは、立ち食い蕎麦屋にも中々できないコストパフォーマンス。
しかもこの「つかさ」。そもそも何屋かというと……

tsukasa1.jpg

麻雀つかさ。


どういうことなんでしょうか。。


麻雀やりながらカレー食べないといけないのだろうか?
メンツが足りないと怖そうなお兄さんが俺の対面に座って、イカサマじみた奇跡的なアガリを連発し、有り金全部持って行かれてしまうのだろうか?

などと妄想をふくらませて中々入れずにいたのですが、このたび意を決して挑戦することにしました。

場所は神保町駅、A4出口を出て靖国通りを靖国神社方面に歩くとすぐ右手にあります。
ただ、ランチタイムでないと看板が出ていないので注意。

☆☆雀荘カレーの流儀

恐る恐る地下への階段を降りると……何もありません。
ここは階段を下りた直後に、右後方を振り向くのが正解です。麻雀つかさの入り口があります。

店を入ると……まぁ雀荘なんですが、思ったより広くてスッキリしています。
テーブルクロスのかかった八卓が用意されていました。
どうやらランチタイムはそもそも麻雀ができないようになっているようです。
これでは怖いお兄さんも登場できません。

tsukasa2.jpg

席に着くと、何も言わずとも店のおばちゃんがカレーを運んできてくれます。
カレーしかないからですね。常連のお客さんが多いのかもしれません。
客層はサラリーマンが多いようでした。


☆☆ゴロゴロ野菜の家庭のカレー

さて、カレー。
ライスの上になみなみとカレーがかかったタイプ。そういうとお店では中々見かけない盛りつけ方です。実はカーマなんかはこれなんですが。

味はいわゆる家庭のルウのカレーをベースに、ちょっと辛めにアレンジしてある感じです。
タマネギ・ニンジン・ジャガイモ・豚バラという、スタンダードな家カレー。
誰もが馴染みあるカレーですが、実は外で食べる機会は滅多にないので、貴重です。
ボリュームもあって、中々美味しいです。これでコーヒーまでついて400円はかなりお値打ち。

食後はコーヒーが出てきました。

tsukasa4.jpg

インスタントですが、雀荘の椅子はなかなか座り心地が良く、テレビもついているので落ち着けます。

店のたたずまい的にちょっと入りにくい感じはしますが、味も値段も納得の一杯。

サラリーマンの午前中の疲れを癒してくれる、神保町の隠れた名店かもしれません。
posted by Magic at 03:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

第59回 サフラン(オリジナル)

住所:東京都千代田区神田神保町3-6ー6 九段武蔵ビル1F
営業時間:9:30〜18:00
定休日:土・日・祝

女性にもオススメ
明るいカウンターで名物オムカレー


オムカレー

☆☆明るい喫茶店風のたたずまい
今日のお店はサフラン。場所は神保町と言うよりは九段下寄り。
神保町からだとA2出口を出て、靖国通りから少し専大通りを北に入り、ナチュラルローソンを目印に左折してまっすぐ進むと出会えます。

safran1.jpg

お店はカウンターのみ10席程度で、雰囲気はまんま喫茶店。
大きなガラス窓から採光していて、明るい雰囲気。お店は優しそうなおばちゃん二人が切り盛りしているようです。


☆☆ちょっと変わったメニュー
メニューはドライカレー、野菜カレー、ビーフカレー、オムカレー、カツカレーなど。
よく見ると、カツ丼や親子丼なんかもありました。
価格帯は650円〜1000円ぐらいです。
Webの評判を見ていると、タイカレーやチャイも本格的で美味しいみたいです。


☆☆名物オムカレー
野菜カレーとオムカレーが定番のようなので、今回はオムカレーを注文。
胡椒を利かせて炒めたライスに、柔らかに焼き上げた玉子が載った本格的なもの。
結構手間がかかってます。

玉子はふわふわトロトロで絶妙の焼き上がり。
カレー自体は見た目通りソフト。水気は多めで、ピリッとした辛さはありますが優しい味わいです。
カレーの具のビーフもほどよい柔らかさで、美味しいです。


☆☆実は結構個性的なお店

営業時間が9:30〜18:00というのは、この界隈では珍しいケース。

ファミレス関連以外では最も朝早くから開いているお店なので、会社や学校の始業が遅い方なら朝カレーにも使えるかも?
カウンターだけですが、店内も見えやすいし、店員さんが女性二人というのもあり、女性一人でも入りやすい雰囲気です。

ちなみにこの店、『ゴルゴ13』の作者である、さいとうたかをさんの行きつけのカレー屋らしく、デューク東郷のサイン入り色紙が異彩を放っていました。

また、何かのメディアの企画で「インド人がもう一度食べたい日本のカレー」で1位を取ったとか。

そのさりげないたたずまいに反して、エピソードにも事欠かないお店でありました。
posted by Magic at 02:13| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月04日

第58回 スープカレー屋 鴻 オオドリー(スープカレー)

住所:東京都千代田区神田小川町3-10-18
営業時間:11:00〜15:30(LO 15:00)、17:00〜22:30(LO 22:00)
     日祝 11:00〜21:30(LO 21:00)
定休日:土曜

ちょっとお洒落にスープカレー
メニューも豊富なオオドリー2号店


iPhone 674.jpg
▲チキンカレーの赤

☆☆レトロとお洒落の融合?
駿河台下。神保町の大御所カレー屋「エチオピア」の隣にいきなり殴り込みをかけてきたスープカレー屋。初めて見たときは「すごい度胸だなぁ」と思いましたが、店名を見てちょっと納得したのを覚えています。「ああ、オオドリーならいけるかも?」と。

というわけで、ここは以前紹介した の2号店です。夜はレトロ居酒屋に変わり、スープカレーの提供はない鴻ですが、ランチ限定のカレーが好評だったので終日食べられるカレー専門店を出すことになったのかもしれません。

RIMG0080.jpg
▲外観

革張りの椅子など、茶色をベースにした落ち着いた雰囲気の店内はまだ新しくて綺麗。中二階のテーブル席があったりして全体的に洒落た雰囲気です。一方で、あかりがランタンだったり、壁にオオドリー・ヘップバーンの大きな写真が飾ってあったりと、本店のレトロ感も忘れずに継承しています。

☆☆二種類の味と豊富な具材
オオドリーのカレーは本店同様、二種類。豚骨ベースの黒と、鳥手羽ベースの赤からスープを選びます。具は野菜、チキン二種(煮込んだ骨付きと、炙った骨なし)、ハンバーグ、豚しゃぶ、ビーフ、ロースカツ。一通り試しましたが、どれも隙なく美味しいです。

柔らかく煮込まれた野菜やチキンもいいし、ハンバーグや豚しゃぶも完成度が高い。ビーフカレーは昔数量限定でしたが、今はあまり気にせず注文できるようです。100%国産のいい牛肉を使っているようで、ボリューム満点。口の中でとろけます。

odrbf02.jpg
▲黒のビーフカレー

「どのカレーがオススメ?」と聞かれて、「どれも美味しい」と答えられる数少ないお店です。

洒落た雰囲気ではありますが、ライスのお代わりは自由なので学生も満足。夕方はライスの代わりにブレッドも提供されます。

また、スープカレー店によくあるトッピングも豊富。
メニューには、ボイルキャベツ、パルミジャーノ・レッジャーノ(チーズ)、チーズミックス、ゆで春雨、豆腐、水餃子、フランクフルト、ハムカツ、鳥もも唐揚げがありました。

個人的には、水餃子やフランクフルトがスープカレーには合うような気がします。

なお、オオドリーのラッシーはその名もオッシー。カルピス風味です。
posted by Magic at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

第56回 チャボ(ホワイトカレー)

住所:東京都千代田区神田神保町1-3
営業時間:平日  11:30-16:00 18:00-21:00
     土日祝 11:30-16:00
ホームページ:http://orange.ap.teacup.com/chabo/

ハンバーガーもあるよ
路地裏のホワイトカレー専門店


chabo3.jpg
▲ハンバーグトッピング


☆☆路地裏の隠れ家

書泉グランデの裏、三省堂の裏口を出た小道には、ちょっと渋い喫茶店が軒を連ねています。カフェバーのラドリオ、世界のビールが楽しめるミロンガ。これらは神田時来組という劇団が経営しているお店で、このチャボも系列店。
他二店と同様、場所がちょっとわかりにくいですが、書泉グランデの裏に回るようにすると見つかります。

店内は昼でもちょっと暗めの間接照明で、雰囲気はあります。ただ、狭い店内に無理矢理テーブルを押し込んでいる感じがあり、若干狭苦しい印象。

ちなみにカレーは16時までのようです。


☆☆ホワイトカレー

チャボのウリは、何といってもホワイトカレー。
ホワイトカレーは煮豚、エビが700円、期間限定のカレーが800円です。

今回は煮豚のカレーを注文しました。

chabo1.jpg
▲サラダがつきます


しばらく待って登場したホワイトカレーの見た目は、ほぼホワイトシチュー。
純白と言うよりは若干黄色みがかっているようにみえます。

ホワイトシチューにカレー粉を混ぜた感じなのかな?と思いましたが、食べてみるとこれが本当にしっかりとカレー。クミンの香りが効いていて、かなり辛くてスパイシーです。どうやって白くしてるんでしょうか。謎です。

ライスはターメリックライス。これは白さを際だたせるためかもしれません。固めに炊かれていて、カレーにマッチしています。

煮豚カレーに入っているのは、肉厚で弾力の力強い豚肉。かみしめるほどに味が広がり、とても美味しい。煮込んでトロトロな豚もいいですが、こういうポークカレーは珍しくていいですね。

トッピングはチーズとハンバーグがあったので、250円のハンバーグを追加。
こちらは粗挽きで、ぎっしり詰まっている感じです。ポークカレーだと豚が強いので、敢えて入れる必要はないかも。

chabo2.jpg
▲煮豚のカレー700円

☆☆神保町バーガーやカレーパンも

この店の名物は、ホワイトカレーともう一つ、神保町バーガーだそうです。
食べたことはないですが、最近よく見かける高級ハンバーガー。一つで950円です。
ホワイトカレーが入っているそうです。

また、土日限定ホワイトカレーパンも350円で出しているそうなので、こちらも一度挑戦してみたいなと思います。

まだ新しい店ですが、ランチタイムはとても繁盛していました。ちょっと変わったホワイトカレー、是非お試しを。

cha -bo カフェ / 神保町駅新御茶ノ水駅小川町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by Magic at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

第55回 ランチョン(洋食)

住所:東京都千代田区神田神保町1−6
定休日:日曜・祝日
営業時間:平日11:30-21:30(LO 21:00)
土曜11:30-20:30(LO 20:00)
ホームページ:http://www.gourmet.ne.jp/Luncheon/

明治創業のビヤホール
下町の洋食屋はカレーも美味しい!


luncheon1.jpg


☆☆老舗の洋食ビアホール

神保町B5出口を出て靖国通りを少し歩くと現れる、「お二階へどうぞ」の看板を持ったコックの人形。ここが100年以上続く、1909年開業のTHE洋食屋ランチョンです。

ランチョンはランチョンマットなんかにも使われている言葉で、英語で「ちょっと気取ったランチ」を意味するのだそうです。神保町では定番のビアホールで、美味しい洋食と一緒にビールを楽しめるお店です。店内は広々としていて、沢山のテーブルが並んでいます。窓際は靖国通りを見下ろす感じで、なかなか眺めがよいです。

☆☆教科書のような洋風カレー

ランチタイムはセットメニューが定番ですが、実は昼でも夜でもカレーが注文できます。ビーフカレーのお値段は1100円とややお高め。

出てきたのは、ボンディチックな深めの器に合い盛りで盛られたビーフカレー。
タマネギでトロミのついた丁寧な洋食屋のカレーで、彩りにインゲンが載っています。
味は洋食らしくバターが効いていて、まろやか。フルーティで甘みと酸味が強いですが、あとから辛みもじわじわくる感じ。

具材の牛肉は薄切りで、一度ステーキ風に焼いているのか、小さいですが歯ごたえがあって美味しいです。

夜はビアホールでお酒中心だし、昼はランチセットが定番なので1000円オーバーのカレーを注文するチャンスはあまりないと思われますが、ここのカレーはもっと評価されてもいいと思いました。

☆☆他の洋食も充実

luncheon2.jpg

ちなみに、ランチョンの冬の定番は牡蠣フライ。これがまたたまらないのです。

ビーフシチュー、ハンバーグなんかも食べたことがありますが、どれも美味しいですよ。

ランチョン ビアホール・ビアレストラン / 神保町駅新御茶ノ水駅御茶ノ水駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

posted by Magic at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

第54回 マカン(シンガポール料理)

住所:東京都千代田区神田神保町2-17 岩波神保町ビル別館2F
定休日:日曜・祝日
営業時間:平日 11:30〜15:00(14:45LO)/17:00-24:00(23:00LO)
土曜 11:30〜15:00/17:30-22:00

マレー風カレー?
ちょっと珍しいシンガポール料理店


IMG_3275.jpg

☆☆西インド会社の新店

マンダラメナムのほとりを経営する西インド会社の新店、マカンです。
昔はブラジル料理のムイト・ボンだったんですが、業態を変えてシンガポール料理店になりました。この立地はちょっと変わった店を出す方針なんでしょうか?

店内はテーブルメインの32席。雰囲気としては、明るいバーみたいな感じ。エスニックとは言え、こじゃれた感じがするのは発展著しいシンガポールだからか、はたまた高級志向の経営母体のなせる技か。

☆☆シンガポール料理って?

シンガポール料理の定番と言えば、何といってもチキンライスです。チキンライス、と言ってもオムライスの中身のケチャップライスではなくて、チキンスープで炊いたご飯の上に蒸し鶏を載せ、甘辛いタレもしくはチリソースをつけて食べるご当地料理。鶏の出汁が効いたコクのあるご飯に、柔らかい鶏のコンビネーションは一度食べたらヤミツキなのです。ちなみに、タイではカオマンガイとして知られています。

他にもレッドカレーヌードルといった感じのラクサ、上海焼きそば風のホッケンミー、チリクラブなど、シンガポールならではの料理もたくさんあります。

せっかくだからチキンライスの紹介をしたいのですがここはカレーのブログなのでやっぱりカレーの紹介なのです。

シンガポールは割とインドの影響が強くて、リトルインディアなる街もあります。何しろ、シンガポールスリングで有名なシンガポールを代表する高級ホテル・ラッフルズのランチのウリがカレーバイキングだというほどです。というわけで、シンガポール料理店のカレー。期待できます。


☆☆マレー風カレー

2016.9追記
スタンプラリーがてら訪問。トップ写真がカレーのセット。甘味が強いマレー風カレーでした。
また、シンガポール風チキンライスの上だけ注文できます。おつまみに最高。

IMG_3273.jpg

私が訪問したときはランチのカレーが二種類あって、1300円のセットだと両方ついてくるので奮発してみました。

makan1.jpg


出てきたのはマレー風チキンと魚介カレー、カレーいためがついたカレーづくしのセット。プラタとライスがついてきます。

まず、チキンカレーは濃厚で辛い。ジャガイモと骨付鶏が入っています。インドでもタイでもない、中間の感じ。サラサラなのにココナッツが効いていてコクがあり、でもタイカレーではない。確かにこれはマレー風のカレーですね。これは美味しいです。

一方で魚介カレーはサラサラでスパイシー。ナンプラーというかニョクマムというのか、魚醤が効いている感じです。具は海老とイカでした。

どっちも具だくさんで、とても美味しいです。さすが西インド会社。高いけど外しません。

ちょっと感心したのが、プラタ。プラタというのは南インドのパンなんですが、普通のロティ(インド風パン)とは違って層状になっており、ギー(バター)を多用して贅沢に作られます。これが、ふわふわで完成度が高い! 夏のロイヤルホストなんかでも見かけることがありますが、これは美味しかった。

緑色のお皿はバナナの葉っぱをイメージしたもの。シンガポールのリトルインディアでは定番の、南インド風食器です。

☆☆他のメニューも

IMG_3272.jpg
▲シンガポールグリーン

IMG_3276.jpg
▲ホッケンミー

ホッケンミー(福建麺)は魚介の出汁がよく出ていておいしかったです。

シンガポールレストラン マカン 東南アジア料理 / 神保町駅竹橋駅九段下駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by Magic at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

第52回 ラドゥニ (インド料理)

閉店してました



住所:東京都千代田区神田神保町2丁目4-7 九段富士ビルB1
定休日:日祝休
営業時間:11:30-23:00

ソフト&マイルド
地下街のあっさり系北インド料理店


raduni.jpg

神保町A2出口から出て、専大通りを入ってすぐの雑居ビル地下にあるインド料理屋。店名のラドゥニというのは、セロリ系の香辛料の名前のようです。

ここは昔アンバルカフェというインド料理屋があった場所で、居抜きで新しいお店に変わっていました。入り口は狭いですが、店内は割と広くて開放感があります。

ランチはセットメニューが複数あって、値段も850円からとお手頃。

とりあえず一番豪華なDセットのターリー1150円を頼みました。
カレーが2種類選べる他、シークカバブ、タンドリーチキン、ドリンク、デザートが付いてきます。ナンとライスが両方付いてきました。

今回はスパイシーチキンカレーとパラックパニールをチョイス。
パラックパニールはほうれん草とチーズのカレーです。

チキンカレーもパラックパニールも全体的に薄味というか、あっさり目の味付け。パンチは効いていないためライスやナンが進む感じでは無いのですが、その分体に優しそうです。

タンドリーチキンは小型なぐらいで特徴は無いですが、シークカバブはちょっと独特な感じでした。ハーブ(コリアンダーかな?)が練り込んであり、人によっては得手不得手があるかも知れません。はまる人ははまる味だと思います。

インド料理ラドゥニ 神保町店 インド料理 / 神保町駅九段下駅竹橋駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5

posted by Magic at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

第51回 ヒマラヤ (ネパール料理)

閉店してました



住所:東京都千代田区神田神保町1-16 武藤ビルB1
定休日:日祝
営業時間:11:00〜15:30、17:00〜23:00(L.O.22:00) 

駅から近い地下の隠れ家
豊富なメニューのネパール料理店



☆☆変わった雰囲気の隠れ家的ネパール料理店

ヒマラヤは共栄堂の裏側の地下にある、ちょっと隠れ家的なネパール料理屋。
壁紙は店名にもなっているヒマラヤ山脈が描かれていて、ちょっと洞窟みたいな雰囲気のお店です。

ネパール料理屋ということですが、メニュー構成は普通のインド料理屋にちょっと似ています。
ランチメニューが充実していて、650円のカレーライスから1000円のネパーリランチセットまで幅広いニーズに応えてくれます。

☆☆ネパールのターリーダルバート

himaraya.jpg

何といってもネパール料理のお店なので、1000円のネパーリランチが気になるところです。

ネパーリランチは、ネパールの定番料理ダルバート。ダルは豆スープ、バートはご飯という意味で、それにタルカリ(おかず)、アチャル(漬け物)をあしらった定食のようなセット料理。ヒマラヤのランチには、他にサグ(葉物)、マトン(羊)、サラダ、デザートを添えてくれます。ちなみにナンは付きません。ネパールなので。

タルカリはおかず的なニュアンスですが、カレー的なものが多いようで、今回はトマトのカレーでした。サグはほうれん草の炒め物、それに冷たいジャガイモ、アチャールはスパイシーな大根の漬け物です。

食べてみるとこれがかなりしっくり来ます。味付けや構成が日本人向けというか、塩気の効いたアチャルといい、優しい味付けの野菜カレーといい、ドライカレー風のマトンの炒め物といい、何だか落ち着くんですよね。野菜が多いので健康になった気持ちになれます。

ネパールのカレーはインドよりも豆をふんだんに使うため、マイルドな味わいになる傾向があるようです。人によってはちょっとぼけた味に感じるかも知れません。


☆☆インドカレーも充実

himaraya02.jpg

写真はチキンカレーセット800円。見た目はそうでもなさそうですが、割とボリュームがあります。

こちらも優しい味で、カレーを辛めにしてもらいましたがそれでもほのかに甘味が残ります。

デザートのフルーツライタがちょっと緩めかな。

ちなみにここのランチ、レディースセットが一番豪華です。
男性でも注文できるんでしょうか。

ヒマラヤ インド料理 / 神保町駅新御茶ノ水駅九段下駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by Magic at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

第50回 ガヴィアル (欧風)

住所:東京都千代田区神田神保町1-9 稲垣ビル2F
定休日:無休
営業時間:11:00-21:30(LO)

神田の名店が宣戦布告?
上品な雰囲気の欧風カレー店


iPhone 049.jpg

☆☆神田から華麗に移転

今はなき「神保町交差点まわるお寿司海」の上に現れたオシャレなカレー屋さん。
よく見ると神田で有名な欧風カレー店、ガヴィアルでした。

神田のガヴィアルが二号店を出したのかと思っていたのですが、移転でした。
店内はわざわざカレー屋だと主張しないと分からないぐらいオシャレで、木目とベージュを基調としたカラーリングで絵画もかけられていて上品な雰囲気。
テーブル間のスペースも広めに取ってあって、落ち着いてカレーが食べられます。


☆☆正統派の欧風カレー

味はボンディの系譜に連なる正統派欧風カレーで、メニュー構成も似ています。
ただ、価格が全体的にボンディより2割ぐらい安いです。それでいて付け合わせのジャガイモやライスの盛りつけ一つ取っても高級感があるので、お得感があります。

iPhone 048.jpg
▲ミックスカレー1450円

そうは言っても高級カレーの部類に入るので頻繁に通うわけにもいきませんが、白山通り越しのボンディ、靖国通り越しの共栄堂という神保町二大カレーブランドにとって強敵が現れたのは間違いないでしょう。

定番のビーフやチーズカレーも捨てがたい旨さですが、ガヴィアルではちょっとコダワリのチキンカレーもオススメ。ビーフカレーよりも若干高めの価格設定だけあって、炙ったチキンがカリカリで香ばしい。一仕事した形跡が見受けられます。辛さは選べますが、辛口はペッパーが効いていて結構辛いですよ。

ちなみに写真のミックスカレーはチキン、アサリ、エビが入った豪華番。大きめのマッシュルーム、うずら卵、アーモンドチップも入っていました。具だくさんで、マッシュルームの食感がいいアクセントになっていて満足度高いです。

gavial3.jpg

付け合わせのジャガイモは、ほくほくで甘くて美味しい。ボンディと違って平たいお皿に盛られたライスはスープで炊かれているようで、上にはチーズが載っています。


☆☆お得なランチも

最近は平日ランチ限定で二種類のカレーを1000円で食べられます。選択肢は二種類で、たぶん日替わり。この日は

A:野菜とチキン
B:野菜とアサリ

gavial2.jpg

でした。中が区切られた器で、ちょっとすくいにくいのが欠点。若干越境してますが、基本具が違うだけだと思います。野菜は茄子とジャガイモでした。

ボンディよりも若干あっさり目の味付けでシャープ。サラッとしているので、ボンディ派と好みが分かれる可能性はあります。位置的にも味的にも一騎打ちの様相で、これまた聖地のカレー戦争が面白くなってきました。

ガヴィアル 欧風カレー / 神保町駅竹橋駅九段下駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


posted by Magic at 02:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

第49回 日比谷バー (BAR)

ランチ営業はなくなったようです



住所:東京都千代田区神田神保町1-13 文銭堂ビルB1FF
定休日:無休
営業時間:11:30〜14:30(L.O.14:00)、17:00〜23:30(L.O.23:00) 
※カレーはランチのみ
ホームページ:http://www.hibiya-bar.com/

大人のムード漂うBAR
ランチ限定のミルフィーユカツカレー


hibiya3.jpg
▲エビカツレツカレー(ジンジャー)1050円

☆☆ 和菓子屋の地下のBAR

すずらん通りにある老舗和菓子屋、橘昌文銭堂のすぐ右手に、ひっそりと地下へ降りる階段。
中に入ると間接照明の薄明かりがシック雰囲気を醸し出す、落ち着いた店内が出迎えてくれます。
席数はカウンターを含めて30席ぐらいでしょうか。

日比谷バーと言えばその名の通り日比谷界隈を中心に都内あちこちに展開しているBARですが、実は創業は割と新しくて1990年。神保町店も2007年開店です。この神保町店では意外にもというかやはりというか、ランチにカレーを食べさせてくれるのです。


☆☆ 二種類のカレーソース

昼は喫茶店、夜はBARになるこのお店。ランチのカレーなんか片手間に作ってるだけだろう、と思いきや、これが思いのほか美味しい。ソースも2種類から選べるこだわりです。

デミグラスソースに隠し味の味噌を効かせたその名も「デミグラスミソ」はコクと甘みが複雑に絡み合い、ほのかな酸味が。見た目よりもずっとインパクトのある味わいです。

しょうががピリっと効いたジンジャーソースは新しいメニューで、こちらはほのかにフルーティな甘みがあります。一番上の写真はジンジャーソースのエビカツカレーで、プリプリのエビカツが載っています。


☆☆ 五穀米、名物ミルフィーユカツ

ライスも一筋縄ではいきません。ここのご飯は五穀米のターメリックライス。粒の一つ一つが主張する独特の食感と香りの強さが濃厚なカレーに負けておらず、中々食べ応えがあります。量は控え目ですが、大盛りは無料です。

日比谷バーの名物は、薄い豚肉を何層も重ねて揚げた「ミルフィーユカツカレー」。

hibiya1.jpg
▲ミルフィーユカツカレー 1050円

中は柔らかくて外はカリカリのミルフィーユカツは中々の出来映えでここの欧風カレーにもピッタリです。ミルフィーユカツ以外にも味噌炙りチキンやヘルシー山菜豆腐など数種類のトッピングカレーの他、季節代わりのカレーも出してくれます。

hibiya2.jpg
▲いつだったかの季節のカレー


☆☆ 値段は高めだが、コストパフォーマンスは悪くない

昼は喫茶店がメインというのもあり、ドリンク付き。苦みが冴えるホットコーヒーをはじめ、ジュースも含めた数種類から選べます。さらに、水もコーヒーを煎れるための天然水。なめらかな舌触りが贅沢気分を演出します。

hibiya4.jpg
▲カフェオレ

BARというのもあってか、店員さんもとてもフレンドリー。ドリンクセットとはいえ1000円前後の価格帯はちょっとお高めですが、椅子も座りごこちが良いし、落ち着いた雰囲気でのんびりと昼休みを過ごしたい方にはお勧めのスポットです。

日比谷Bar 神保町店ダイニングバー / 神保町駅竹橋駅新御茶ノ水駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


posted by Magic at 02:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

第46回 パンチマハル(オリジナル)

住所:東京都神田神保町1-64 野間ビル
定休日:日曜
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜21:00(土曜はランチのみ)
ホームページ:http://www.ac.auone-net.jp/~panch-m/

まさにスパイスマジック!
パンチの効いたオリジナルカレー


p-mahal1.jpg

☆☆ カレー通りの新店

数年前、ムガールマハール、カーマ、メーヤウを擁し「カレー通り」と呼ばれていた猿楽町。パンチマハルは、名店の一角を担うメーヤウの正面に、突然殴り込みを掛けてきた半地下のカレー店でした。

無謀な挑戦をしてくるなぁと思って見ていましたが、試しに入ってみるとビックリ。かなり本格的なカレーを食べさせてくれます。

恐らく、現時点で神保町界隈でも三本の指に入るレベルだと思います。

カウンターとテーブル合わせても20席あるかないかの店内には、流行りの漫画や外国の紙幣、旅行ガイドなどが並んでいて、待ち時間も飽きさせません。ほのかにお香が香るのもポイント。


☆☆ マニアも唸る個性豊かな本格カレー

メニューはチキンカレー、キーマカレーなどの定番ものから、和風テイストのポークカレー、インドカレー、ドライカレーのスペシャルカレー。そして東南アジア風のカレー麺などラインナップも豊富です。

カレーはインドをはじめとしたアジア各国のカレーをベースにしたお店のオリジナルで、料理によって毛色がかなり異なるのが特徴です。

クミンの香りが強く、店名の通りパンチの効いたスパイシーさはマニアも唸ります。ライスも一手間掛けて、浅草の夢屋なんかで見かけるスパイスライスになっています。

p-mahal2.jpg
▲キーマカレー

大体試してみましたが、個人的なおすすめは骨付きチキンがたくさん入ったインドカレー。スパイスマジックという言葉がふさわしい、絶妙な味と香り。ナスとオクラも合ってます。

p-mahal4.jpg
▲インドカレー

通常のチキンカレーはキャベツとトマトが入ったアジアテイストあふれるスープ状のサラサラカレー。具だくさんで奥深い味わいです。夜はよく売り切れてます。

p-mahal3.jpg
▲チキンカレー

パンチマハルでは他にも、一風変わったカレーヌードルもやっています。こちらはどちらかというとベトナムのフォーに近い印象。希望者にはライスもつけてくれます。

他にもポークカレーは和風だしが効いたトロトロの角煮だったり、ドライカレーはパク森直伝のひき肉ペースト+カレーソースだったりと実に多様。

☆☆ カレー好きを自認するならマストなお店
一皿ごとの手作りだそうで、夜遅くなるとメニューがどんどん減っていくのがサラリーマンには辛いところでしょうか。あまりに気合いが入りすぎていて、一般的なカレーが好きな人には向かないかもしれませんが、カレー好きを自称する方は是非一度は足を運んでみてください。


パンチマハル インドカレー / 神保町駅水道橋駅御茶ノ水駅

夜総合点★★★★★ 5.0
昼総合点★★★★★ 5.0

posted by Magic at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

第43回 YAGURA 元祖 櫓(インドカレー)

閉店しました



住所:東京都千代田区神田神保町1−18
定休日:日曜・祝日
営業時間:11:00〜15:00 ※17:00〜24:00は居酒屋として営業
ホームページ:http://www1.ttc-net.co.jp/jimbocho/yagura/yagura2.html


古き良き日本の居酒屋のランチ
神保町屈指のハイレベルなインド風カレー


yagura1.jpg
▲チキンカレー

丁度欧風カレーペルソナの並びにあるこの店。
どう見ても神田界隈のオジサン好みの赤ちょうちんが、ランチタイムには本格的なインド風カレーの専門店に。まったく神保町は奥が深いです。

佇まいだけでなく店内もとにかく渋くて、古い木造の落ち着いた雰囲気は、まさに古き良き日本の居酒屋です。明らかにランチタイムは刺身定食かサバ味噌定食のイメージ。

でもこの店、お昼はサラダとデザートがついた780円のカレーだけなんです。

メニューはチキン、マトン、野菜の三種類と、日替わりカレー。
日替わりは毎回変わりますが、たまに(隔週金曜日?)登場するホワイトカレーの人気が高いようです。一回食べましたが、確かに白くて味はまろやかな感じでした。チキンカレーとかの方が美味しいとは思いますがw

カレーに付いてくるのは基本ライスですが、公式サイトの記述によるとチャパティも選べるようです。また、たまにナンを食べられることもありますが、この辺りホワイトカレーの出現率も含めて、基準がよく分かりませんw

辛さは基本5段階で、それ以上も選べるようです。

yagura2.jpg

櫓のカレーはインド人の方が作っている本格的なインドカレーなんですが、とにかく美味しいのですよ。
タマネギをベースにして、ものすごく丁寧に作られている印象を受けます。

何というか、食べて安心感があるというか、完成度が高いというか、うまく表現できないのですがとにかく無心になって食べたくなるカレーなのです。聖地神保町でも屈指のレベルだと思いますが、メーヤウやエチオピアなどのように習慣性がある麻薬のようなパワーではなく、あくまで優しいカレーです。

yagura3.jpg
▲マトンカレー+ナン

こんな絶品のカレーがランチにしか食べられないのは残念なのですが、一応夜の居酒屋の部でも、運が良ければ出てこないことはない…ようです。(メニューにはありませんし、店に入ってカレーだけ食べる、というのもできません。飲んだ後のシメ、みたいな)

もしかすると食べる人を選ぶのかもしれないですが、クセもなく安心してオススメできる、間違いなく上質のカレーです。

見た目は赤ちょうちんなので最初は入りにくいですが、お昼に神保町に足を運んだ際は是非トライしてみてください。美味しいですよ。
posted by Magic at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。