2007年03月29日

第23回 ボルツ 神田店(インド風)

住所:東京都千代田区神田錦町3−17
定休日:無休(日祝不定休)
営業時間:11:30〜20:30

元祖「〜倍カレー」
爽快な辛さが魅力の古豪店


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▲チキン野菜カレー


今日紹介するお店はボルツ。

ボルツは、カレーの辛さを「〜倍」単位で増やせるというシステムを考案した、日本カレー史においても重要な位置を占めるお店です。かつての激辛カレーブームの火付け役で、今では数えるほどですが当初は日本中に50を超える支店をもっていたという話です。


場所は東西線竹橋駅からが近く、神保町からだとA7出口が最寄りです。駿河台下の交差点を南下し、ジョナサンを通り過ぎてずっと進んだ右側に看板が見えます。


店内はカウンターがメインで、奥にテーブルがある模様。ちょいと強面のシェフが鍋を握っていました。

メニューはビーフ、チキン、エビなどの具材とトマトや野菜、玉子の組み合わせになっています。


そしてボルツの特色である辛さの選択。
ソフトマイルドから20倍までの22段階から選ぶことになります。

ちなみに店内や店外の辛さ表示によるとそれぞれの解説はこんな感じになってます。

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ソフトマイルド:辛さに弱いカレー好きのために
マイルド:だれもが美味しい普通の辛さ
ホット:シャープな辛さの味が最高です
2倍 舌にピリッと刺激的
3倍 うっすらと汗が出ます
4倍 背中にも汗が
5倍 手にはハンカチ目に涙
6〜7倍 インド人もビックリ
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8倍以降は解説はありませんが、きっちり20倍まで行けます。
ココイチやエチオピアなんかもそうですが、途中から解説を入れないのもボルツからの伝統なんでしょうか。


さて、今回注文したのはチキン野菜の7倍。


カレー自体はサラサラで、味はやや酸味が強くあっさりしています。チキンは脂身が少なく、ヘルシー。後味がちょっと苦いんですが、これは野菜カレーのピーマンの影響かも知れません。他にはキャベツ、人参などがシャキシャキの歯ごたえで入っていました。

食べている間は「うわ辛い!」という程でもないのですが、食べ終わるとしっかり汗をかいていて、さわやかな辛さが残ります。爽快感のある辛さがボルツの特徴だと思います。

薬味は福神漬け、スライスオニオン、ピクルスなどで、変わった物としては、刻んだタマネギをヨーグルトに漬けたようなものがあります。


メニューのラインナップや薬味の傾向を見るに、高田馬場の夢民や、水天宮前のローリエの原型になっているような気がします。歴史があるだけに、デリーやボンディのように影響を受けている店があちこちにあるのでしょう。

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カレーハウス ボルツ 神田店インドカレー / 竹橋駅神保町駅小川町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.0


posted by Magic at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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