2007年03月20日

第19回 ボンディ 神保町本店 (欧風)

住所:千代田区神田神保町2-3 神田古書センタービル2F
定休日:無休(年末・年始・夏期休業を除く)
営業時間:11:00〜22:00
ホームページ:http://www.bondy.co.jp/

欧風カレーのパイオニア!
フォンとチーズが織りなす濃厚カレー


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▲ビーフカレー(1480円)


今回紹介するのは、聖地神保町にて共栄堂とその知名度を二分する、欧風カレーの雄・ボンディです。

靖国通り沿い、神田古書センターの2階にありますが、ちょっと場所が分かりにくいです。

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▲ここです

昼間は2階の古本屋の裏道が使えますが、夜は本屋が開いてないので裏道を使うことになります。そのため、基本的には古書センターの裏の階段かエレベーターを使うことになります。神保町からだと、A6出口がベストでしょう。

日本には欧風カレーと呼ばれるカレーがあります。フランス風のフォンやチーズのコクが効いていて、フルーツ等で甘みを出した濃厚でこってりしたカレー。

日本にカレーを伝えたのはイギリスだと言われていますが、イギリスはインドとの繋がりが深いので、イギリスのカレーはまんまインドのカレーです。フランスでもカレーは食べられますが、日本の欧風カレーとはちょっと違います。(個人的には、イマイチでした…)

というわけで日本にしかない欧風カレーの元祖が、このボンディです。

ガヴィアルや神保町のペルソナ、本郷のプティフなど、欧風を名乗るカレーはすべからくボンディの味を継承しています。食前にジャガイモが出てきたり、ポットの中にとろみの強いカレーが入っていたり、チーズカレーが欠かせなかったりと、欧風カレーの基本的な文化がボンディから生まれたのだと思われます。

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▲ジャガイモ

そんな由緒正しいボンディ。場所が分かりにくいことこの上ないのですが、昼は行列を覚悟する必要があります。店内は喫茶店風で、女性客の割合が比較的多いのが特徴です。

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▲喫茶店風の店内

元々カレー1杯1350円とかなり強気だったのですが、あれよあれよと1480円まで値上げしたようです。ここまで高いとちょっと躊躇しますが、たまに行くと流石だな…と思わせる辺りさすが本家。

カレーはビーフ、ポーク、チキン、野菜、チーズ、エビ、あさり、キノコ、ミックスなどの具から選べます。カレー自体の味はどれも変わらず、最初に甘みが来て、あとからじわりと辛さが来る味わい。具が大ぶりなので、満足感も大きいです。チーズなんかは逆にくどく感じますが、とろりとしたチーズ好きにはこたえられないと思います。

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▲ミックスカレー1600円。高い。。

その濃厚さと奥深さに、私も初めて食べたときは感動しました。フランス料理の技法を応用しているらしく、バターやチーズなどがふんだんに使われているんだと思います。

ちなみに辛さは甘口・中辛・辛口の3種類です。

ボンディでは、どのカレーでも、ライスの上に細切りのチーズが載せられています。ここにカレーをのせると、チーズが良い感じにとろけるワケです。

なぜか昔からカリカリ梅が添えられてるのが伝統です。実際に食べてみると、色合い的にも、箸休め的にも中々いいと思います。

薬味は定番の福神漬け、らっきょう、変わったモノでココナッツレーズンなんかが自由に入れられます。

最近はコーヒーチケットがもらえなくなりましたが、上のホームページに飛べば印刷できます。一人一枚らしいので注意。

もう少しコストパフォーマンスがいいと、万人に勧められるんですがね。。

ちなみに、この辺りで古本祭みたいなのをやるとたまに出店がでてきます。
このときばかりは安く食べられるので、要チェックです。


ボンディ 神保町本店欧風カレー / 神保町駅九段下駅竹橋駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


posted by Magic at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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