定休日:日曜・祝日
営業時間:平日 11:00〜15:00、17:00〜23:00(L.O.22:30)
土曜 11:00〜15:00、17:00〜22:00(L.O.21:30)
ホームページ:http://www.westindia-group.com/mandala/index.php
貫禄のチキンバターマサラ
神保町が誇る、日本人好みの高級インド料理

▲マンダラ・ターリー(3600円)
聖地神保町においても、高級店的なオーラを放つインド料理店マンダラ。
ここは恐らく、神保町エリアで最も値段の高いカレー屋です。
ランチ1155円〜、ディナーだと最低2000円程度は覚悟しましょう。
すずらん通りから白山通りを渡ってすぐ左手の地下にあり、神保町駅からだとA6出口がベストです。ランチも混んでますが、夜もにぎわっています。23時と、遅くまで営業しているのもポイント高いです。
店内の雰囲気はあまりインド料理店っぽくなく、比較的オシャレな感じ。カラフルな布が店内を飾っているなと思ったら、どうやらインドの民族衣装サリーのようです。使われている器もインド料理屋にありがちな無機質な金属製ではなく、陶器を使っています。
看板メニューはランチにも登場する、チキンバターマサラ。
トマトの酸味の効いた、まろやかでコクのあるチキンカレーは、マンダラを象徴するようなカレーです。
マンダラはインド料理店ですが、各メニューが日本人向けにアレンジされている印象を受けます。まさに北インドの宮廷料理というか、どれも濃厚な味付けで美味しいんですが、人によってはちょっとしつこいと感じるかも知れません。ディナーメニューにはギー入りのカレーもありますが、さらに油分が増すのでちょっとくどいですね。
出てくるカレーの傾向としては、全般的にきめの細かいペースト状になっていて、ナンにつけて食べるのに向いた形状になっています。ちなみにここのナンは何だかもちもちしてます。
なおコリアンダー(パクチー)が載っているので、駄目な人は最初に店員に伝えておくといいと思います。
ちなみに辛さは5段階。最上のVery×2 Hotはかなり辛いですよ。
タンドゥール料理(焼き物)も完成度が高いですが、味付けは日本人向けかも知れません。ここのシークカバブはチキンなので、どちらかというと「スパイシーなつくね」といった感じです。タンドリーチキンも他の店と違って高級感があっていいんですが、個人的にはこの店のフィッシュティッカが大好きです。火の通し具合が絶妙でスパイスも香り高くとても美味しいんですが、値が張るので中々食べられないんですよね。
写真は「マンダラ・ターリー」3600円也。
構成は4種類のカレー
・カリフラワー・トマト・じゃがいもの野菜カレー
・シュリンプバターマサラ
・季節の野菜カレー(ナス・トマト・ピーマン)
・チキンカレー
これに、タンドリーチキンとシークカバブ、ナンとサフランライス、デザートにフルーツライタ(ヨーグルト)がつきます。
いやもう、これものすごいボリュームです。一人じゃ食べ切れません。
個々のカレーはさすがに美味しいです。ターリーは値段の割に種類が豊富なので、色々試せるのが魅力です。
余談ですが、ここのビリヤニはなぜかチャーハン風ではなく、ライスにカレーがかかったいわゆる日本のカレー状態で出てきます。理由は不明。
マンダラにはオリジナルカクテルも豊富で、ラッシーをベースにしたその名も「マンダラ」が美味しかったです。

▲ラッシーのカクテル「マンダラ」
ここのカレー、美味しんぼ24巻(ほぼ一冊丸ごとカレーの話)の表紙を飾っています。実は秋葉原のジャイヒンドにも同じ事が書いてあるんですが、ジャイヒンドのシェフが元マンダラの名物シェフのようです。
ちなみに、マンダラの近所にあるタイ料理店「メナムのほとり」「ムアン・タイ・なべ」、ブラジル料理店「ムイト・ボン」はマンダラの姉妹店です。


